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Atelier Imagination › ツール・材料等

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2016年05月22日

この土日はサフで終わり

オリジンガンダムはツインアイの発光テスト。まだLEDユニットは入手すらしておらず、使用するかどうかも決めてないけど、発光させた時の感じを見たくて確認してみたよ。
iPhoneのライトは強すぎるので、上に薄い遮光板置いて丁度良いくらい。iPadで写真にすると上手くいかないけど、実際見た感じはスゴく良い。


ちなみにiPhoneのライトをダイレクトだとこんな感じで光り過ぎw


全体像はいまこんな感じ。


来週末から本塗装に入りたいけど、それまでの一週間、筋彫り追加したりディテール弄ったりするワクワクウィーク。

鬼のようなパーツ量はもはやMGでは当たり前だけど、久しぶりのMG製作なので少しウンザリしてきてたから、この土日でサフまで行けて良かった。
よく考えたらPGとかもっと多い→フルアーマーユニコーンとか。。


さてこういったパーツ量を効率よくこなしていくためには、工具の存在は大きい。
と言う訳で、Gパーツでこれも入手したよ。
シモムラアレック製のツール。Gパーツではいつも欠品してて、昨日やっとで在庫有りになったので速攻で注文w

  

2016年05月21日

改造用パーツ各種入手

タイトルと関係ないけど、少し絵を描いてみた。


と言っても娘が途中まで描いてたのを描き方を教えてるうちに殆ど手を加えてしまった。
完成は娘に任せたw
↓元の写真。(モデルさんらしいけど名前知らない)

元の構図が娘作なので、微妙に角度違いますが、適当に描いたので気にしないw


さて、オリジンガンダムの改修のため色々改造パーツをGパーツから購入しました。

↓ これはゼータに使うエッチングパーツです(前にも載せたような気が。。。)が、オリジンガンダムにも使用しようと思ってます。


↓これもエッチングパーツ。

拡大するとこんな感じ。


↓オーロラシール


↓そしてメタルスラスター(高かったー)とシリンダーw 今回初めて使います。



東京いる時は全く手付かずで諦めてたけど、富山に異動になってまた模型盛り上がってきました。
1週間に一度の製作とアップくらいにしようと思ってたけど結局、、、工具やらアパートに持ち込んで製作部屋と化してます。
塗装はさすがに集合住宅では無理なので高山に帰ってきたとき限定です。

それにしても1週間ぶりに製作部屋に入ってみると、息子くんが使用してたみたいでメッチャ散らかってるわw
↓どうやら自分用のエアブラシを買った模様。

エアテックス エアブラシセット ワークセット スピカ



ダブルアクションのハンドピースが二つ付いてて直ぐにエアブラシが始められる。
少し使ってみたけど割と使い易いし、かなりのお買い得品。
エア圧が少し弱いけど、模型やイラストにも十分いけます。
軽量コンパクトでデザインも良くバッテリーも付いてるので持ち運びも自由自在で便利な収納バッグ付き。

我が息子ながら良い買い物してやがるw  

Posted by うっしー at 00:08Comments(0)ツール・材料等Illustrated

2016年05月05日

塗装中

時間を忘れて塗装に没頭してます。


えー、昨日はGWで富山から帰ってきてたのに、家族サービスでまた富山へ行くという荒業。。

ジョーシン行って塗料とかゲットしてきた。


ブラックを買ったつもりが帰ってからよく見たらブラックのサーフェイサーだったって落ちw

あとこれは前々から気になってたモノ「タイラー」、、変な名前。


これでまたヤスリがけが楽しくなりそう。

これまで中々高山には売ってないもの多くて(ガイアカラーとか特にね)通販か注文して何日も待つのが辛いとこでしたが、一応富山に住んでるから、これからは楽に揃えられるw
しかも通勤の道中。

そして最後のトドメは、



ウチの息子さんもご満悦でございました 笑
自分は3回ほど遊んだら、乗り物酔いみたいに気持ち悪くなってきた。。ニュータイプにはなれそうもありませんわ。。  

Posted by うっしー at 23:46Comments(0)ツール・材料等MS-06F-2 ザクⅡF2

2015年06月30日

スミ入れでフィニッシュマスター初体験w

デカール途中までやりかけて、スミ入れがまだなのに気付き中断。

スミ入れ用のエナメル系塗料も切れてて無かったので、本日夕方エディオンへ駆け込んで塗料と溶剤、そして少し改造パーツも購入。

先日購入したスミ入れ用の塗料はホワイト系の明るい塗料用のつもりなので、今回はグリーン主体の為使用できません。
で、ブラックグリーンという暗い緑色の塗料を使います。

早速スミ入れに取り掛かりました。

どうせなら先日購入したフィニッシュマスターを使ってみようということで、

こんな風にスポンジ状の先端に穴が空いてるので、差し込みます。

このテーパーになった部分を使って塗料を流し込んだ後の表面を軽く拭き取っていくんですが、、、


ちょっとやりにくいw

つーか綿棒の方が遥かにやり易いのはやっぱり慣れてないからか?
まぁ折角だしフィニッシュマスターの方が先端がソフトなので傷がつくこともなさそうだし、何回か使って、この感覚に慣れていかなきゃね。

先程スミ入れも無事終了。
安心してデカール貼れます。


あ、それはそうと本日からトップのタイトル画像を変更しました。

宇宙の写真?にイラストレーターとフォトショップを駆使して、ホワイトベースとア・バオア・クーを入れ込んで見ましたw
ここの画像も少しずつ、変わっていくようにしたいと思ってます。

なお写真ももう少し大きな写真を載せられるように、width=600 程度に拡げてます。
過去の写真が小さく感じます。。。まぁ小さいんだけどね。  

Posted by うっしー at 00:08Comments(0)HGギラ・ズールツール・材料等

2015年06月19日

スミ入れを楽にしたい。追加購入w

モールドへのスミ入れ、エナメル系塗料の濃度調整したり、結構手間がかかるんですよ。

しかも塗装の色によっては調色しないと思い切り嘘っぽくなるw

でも世の中便利になりました。
↓ こんなもの入手。


濃度もスミ入れ用に最適に調整されてて、色も何種類からか選べます。
今回はこの色だけにしましたが、塗装色に合わせられるように他の色も揃えておきたい。

これ、キャップに面相筆同様の筆が付いてて、改めて筆を調達しなくても大丈夫です。

知らなかった。こんな便利なものがあったなんて。。(←遅い?)


これに加えて、スミ入れではみ出た部分を拭き取るために今まで綿棒を使ってましたが、この作業もより効率を上げるためにフィニッシュマスターというものを購入。


意外と小さいw まぁいいんですが。

使用感については実際使って見ないとなんとも言えませんが。

まだまだ色々と揃えたいものありますが、少しずつ買い揃えていくのもモデラーの楽しみです。
整備士が工具揃えるの楽しむ感覚に似てますね。  

Posted by うっしー at 16:43Comments(0)ツール・材料等

2015年06月18日

塗料一式息子にくれてやった

これまで塗装はGSIクレオスのカラーを使用してきました。
ずっと昔からこの塗料を使ってきたわけですが、これはこれで最近はGXシリーズなどの塗料も発売されてて品質も随分良くなったように思います。

ただ何となく満足のいく塗装が出来なくてずっと悩みの種ではあったので、思い切って使用する塗料を前々から気になっていたガイアノーツのカラーに変えてみることに。

直接のきっかけは、いつも愛用してたMr.サーフェイサーが丁度無くなったのと、このサーフェイサーは塗装の下地として使用するには少し塗料の食い付きが悪い。
少し擦れただけで、簡単に塗装が剥がれてしまうし、発色にも納得が行かない。

ガイアカラーは気になっていても塗料自体は少し高めでランニングコストが結構高いw
でも仕上がりは他の方の評判を見てもかなり良い。サーフェイサーもかなりの好評価。

まぁ自分の塗装技術がまだまだなのを塗料のせいにしてるように思えて気が引けますが。。。

↓ サーフェイサー EVO 買いました。

税込648円と高いけど内容量はこれまでと同じ50ml

で、どうせ使うんならってことで、少しだけ色も買ってみた。


ちなみにクリアとブラック、ホワイトはサーフェイサーと同じ容量の50mlビン、けっこう大きいです。

これまでのGXシリーズとの比較w

GXは18mlなので、この大きさならかなり長持ちする。(まぁその分高いんですけどね)

そうそう近くのエディオンでは、少し前からガイアカラーを扱ってるんですが、15mlビンのみで溶剤も置いてない。しかもサーフェイサーなんて全然。
なのでG PARTという、模型専用の改造パーツや材料なんかを豊富に扱ってるサイトで購入しました。

G PARTさんで購入すると、わずかだけど購入特典のプレゼントが付いてきます。


このサイトは本当に豊富にアイテムが販売されてて、見てるだけでもかなり楽しい。

何にしてもサーフェイサーと塗料が調達出来たので、早くガイアカラー試したい。

というわけで、GSIクレオスカラーは息子専用となりましたとさw  

Posted by うっしー at 22:00Comments(0)ツール・材料等

2015年06月06日

ギラ・ズール修正 レッドテックが大活躍です

ギラ・ズールの胴体がどうも気に喰わない所があって、気になって仕方がなかったので、仕上げに向かってましたが急遽大幅に修正中です。
両肩周りと両胸に微妙な継ぎ目があるのと、両胸下の丸い部分、ルーターで思い切って風穴空けました。



ここには別パーツを埋め込みます。

このギラ・ズールはあまりディテールを追加するつもりが無かったけど、この際なので少し追加しようかと思います。

シールド ↓ もやはり甘い箇所が気になったので、デカールもトップコートも終わってましたが、磨き直してます。


一番気になってたのはシールド両端に貼り付けたプラ板の継ぎ目w
胴体もそうだけどどうしても微妙な線が入って消えない。

で、ここでレッドテックの出番ですよ。

開封したレッドテックはこんな感じ。


この赤いのを抑えると先端からブチューっと接着剤が出てきます。

このように先端がテーパーになってるので、広い面も狭い面もコントロールし易いです。
液状だけど若干粘度があるので、思わぬ所へ流れて行くこともない。


すごく使い易いです。

上の写真の様に表面に乗せると、硬化に若干時間がかかりますが、ウェーブの瞬着硬化スプレーをシュッとひと吹きすると即効で硬化します!

はい、今回も瞬着話で引っ張りましたw
  

Posted by うっしー at 21:04Comments(0)HGギラ・ズールツール・材料等

2015年06月04日

レッドテックをゲットして気分がよろしいので

先日紹介した瞬間接着剤 コクヨのレッドテック。

今日少し時間があったので、ホームセンター行ったら普通に売ってたw(あたりまえか)

値段忘れましたが、アマゾンと大して変わらない価格。

こんなのゲットして普通に喜んでるオッサンってどうよ。

たまにこうしてホームセンターを物色して周るのは、レースしてた時からの癖。

工具とか材料とかケミカルとか結構安く売られてたりする。

当時乗ってたトランポの中はホームセンターで買い漁ったモノでいっぱいでした。
今はトランポじゃないので、それらは玄関や自分の部屋に所狭しと保管されてます。


横道逸れましたが、レッドテック、モデルグラフィックスのレビュー見る限りとても使い易そうなので、時間が空いたら早速使ってみたいと思います。



そうそう、そんなわけで時間が出来たので久しぶりにT-Garegeさんを覗いてみました。

旧キットとか今は見かけなくなったキットが揃えられてるので、それ見てるだけでも楽しい。
つーか模型話を普通にできるって日常にあまり無いので。。
で、ずっと途中で休止してるDUCATI888を再開したくて、頼んできました。

最近バイクモデルやカーモデルが無性に造りたい。
特にF1モデルが造りたい。

さて、明日は名古屋へマイナンバー導入セミナーに。
土曜日はISO9001コンサル先へ出動。
日曜日は体育協会の要請で、ウルトラマラソンのボランティアスタッフ。。

また休日が殆ど潰れます。

ゆっくりと制作に没頭したいときに限ってw  

Posted by うっしー at 21:10Comments(2)その他ツール・材料等

2015年06月02日

瞬間接着剤各種

細かい作業をしていると、パーツの接着にも結構色んな接着剤を使うようになってきますが、最近は瞬間接着剤を多用するようになりました。
という訳で、今日は自分の使ってる瞬間接着剤などを紹介。
価格はアマゾンの現在の価格を参考に載せてみましたよ。

画像をクリックするとアマゾンの商品ページが開きますが、見たところこれより安く売ってるところもあります。
(アフィリエイトバナーですが、別にここから買ってもらうことを狙ってるわけじゃないので念のためw)

こういうものは消耗品なので自分としては極力安く抑えたいですよね?


タミヤ瞬間接着剤 ゼリータイプ

495円
↑これ、割と長く使ってるものです。思ったほど強力でもないのがかえって使いやすいといいますか。
エディオンで買った方が安かった気が。。

ウェーブ瞬間接着剤 ×3S ハイスピード

464円
↑最近買ったものです。 下の高強度タイプはゼリー状ですが、こちらは液状の流し込みタイプで、今ストライクルージュの改修に使ってます。
ホントにハイスピードに接着され、割とガッチリくっつくので最初の位置決めを誤ると厄介なことになります。

ウェーブ瞬間接着剤 ×3G 高強度タイプ


509円
↑ 液状と一緒に買いました。 硬化するまで少しだけ間があります。ハイスピードタイプは油断すると他のパーツや指や作業台に流れたりして、気付いた時には一体化してたりして焦りますが、これは粘度があるので、狙ったところにしっかりくっつけることが出来ます。

ちなみにハイスピードも高強度も、自分は地元のエディオンで買いましたが、アマゾンより安いですw

ウェーブ 黒い瞬間接着剤

927円
粘度があるので、ちょっとしたパテ代わりに使うことが多いですが、そういう使い方すると硬化するまでかなり時間がかかります。
なので、パーツのちょっとした盛り上げや穴埋めをする場合は下の瞬着硬化スプレーが必須になります。
使いやすいです。
自分が買った時は千円以上したのになぁ。。ちなみにすごく白化します。

ウェーブ オプションマテリアル 瞬間接着剤×3L

590円
これ、まだ使ってないけど、白化を抑えてくれるので塗装の完了したパーツの接着に良さそうです。

ウェーブ 瞬着硬化スプレー

819円
はい、先ほども言いましたが、黒い瞬間接着剤をパテ代わりに使う場合は必須です。
それ以外にも、接着面を隙間なく埋めるような接着の仕方には有効かも。

コクヨ レッドテック ゼリー状

413円

コクヨ レッドテック 液状

364円
↑ 上記二つは、モデルグラフィックスの記事で紹介されてたのでご存知の方もいらっしゃるかと。。
名前の通り赤い液体なので、特に白いパーツ同士の接着だとどこに塗られてるか分かり易くて、効果が進むと透明になるらしい。
自分は持ってないので、今度試してみたいと思います。

どーも、つまらない記事ですが、参考に&覚え書きにww
  

Posted by うっしー at 00:05Comments(0)その他ツール・材料等

2015年05月29日

続編 鬼斬の性能

先日購入したスジボリ堂の鬼斬(二代目)。

早速? その実力を試してみた。

ちなみに今回購入したのは、細目と粗目の二種類のうち、粗目の方。

色々調べてみると、ある程度ゴリゴリ削るには粗目の方が良いみたい。
細目だと削れてるのか分からないくらいに少しずつしか削れていかないらしい。
粗目でも削った後の表面は十分キレイとか。

↓ 先日エポパテで埋めたストライクルージュのシールド。

自分的にはもう納得できるくらいの表面処理だと思ってましたが、少し削っただけで、もう若干波打ってた箇所が判明。
写真よく見ると、シールドの端に少しだけ刃のかからなかった箇所が、、分かりますかね・・・。

↓ こんな感じで削れてます。サクサクとスムーズに削れてます。


↓ はい、完了です。

写真ではなかなか分かりづらいですが、改めて磨かなくても表面かなりキレイ。
(磨くけどねw)

サフ後が分からないので、最終的にはまだ分かりませんが、手応え十分でした。
工作が楽しくなります。


という訳でどうぞw ↓
つーか自分が買った時よりも千円近く安いんですが。。。

在庫残り三点になってました。  

Posted by うっしー at 23:43Comments(0)その他ツール・材料等

2015年05月25日

念願のツールゲット

別に大したものでは無いんですが、これまで自分は、あらゆる平面処理に1.5mmくらいの厚さのプラ板にペーパーヤスリを両面テープで貼りつけたものを使用してました。

自由な大きさや形にカットして使えるので、とても重宝してて、これはこれでナイスなんですが、ある程度平面を出さなきゃいけない箇所には、微妙なプラ板のしなりや手作業によるブレがありちゃんとした平面にならない事もあり、ついつい削り過ぎてしまうので、、ちょっとしたコツみたいなものが必要。
目詰まりも起こすしね。

で、今回はその平面を出すのにとても使い易く、色んなモデラーさんの評価も高い「鬼斬」(おにぎりと呼びます)という鉄ヤスリを思い切って購入。



↑意外に小さい


鉄製なので当然ですが、こんなに小さいのにズッシリ?と重い。まぁこれくらいの方がかえって作業しやすいかも。

これ、スジボリ堂のWEBサイトで見ると、2,052円で売ってますw

ただスジボリ堂から購入する際は、他にもまとめて買うものがあるなら良いんですが、10,000円以下の購入だと送料が必要で、この送料が980円(くらいだったと思います)かかります。
なので、結局は3千円くらい必要になるw

アマゾンで調べてみたら、これが3,390円であるじゃないですか。


そんなに変わらない値段で、しかもアマゾンは送料無料で早く到着する。

これ逃したら、多分しばらくこの値段では入手出来ないので、↓ これにするしかない。。



今回はこの「鬼斬」と、プロクソンの電動工具のコレットチャック(842円、ルーターの先端のドリルやヤスリのサイズを交換するためのもの)、ハセガワトライツールの「クリアレッドフィニッシュ」(こちらは760円)を同時購入してしまった。

試しに少しだけ使ってみたけれどスゲー削り易いし、面を整える時間も大幅に短縮出来そう。

写真は撮り忘れたのでまた今度w


  

Posted by うっしー at 23:21Comments(0)その他ツール・材料等

2015年02月02日

工具のはなし2 スジ彫りあれこれ

ネタ切れのため、また工具の話で引っ張ろうとしてるのが見え見えですが。

自分は、最近のキットは最初からディテールも細かくしっかりしてるので、改めてスジ彫りを新規で掘るなんてコトは少なくなりましたが、少し前のキットになると、モールドは自分でデザインして、新規で彫ることの方が多かったとおもいます。

⬇️こんなのとかね。。



⬇️こんなのも。



⬇️これも。


まだまだ他にも色々やりましたが、すみません、上記の写真のものはナント全てこれを使ってスジ彫りしてました。


一番手前の尖ったやつ、これ、ホームセンターとかでよく売ってる安物のドライバーセットに入ってたやつですw
基本的なスジ彫りは殆どこれ一本で入れてましたw

精密ドライバーはスジ彫りのラインを整えるのに使用してましたが、サポート的なもので、基本これ一本でやってたんですよ。
今ではとても恐ろしくて使わなくなりましたが。。
それでも結構キレイに彫れたのを覚えてます。


その後、やっぱりスジ彫りに拘るようになると、少しずつ良い工具が欲しくなり、精密ケガキ針を使うようになりました。

模型店には大体置いてあるヤツですが、確か一本800円くらいしたような。。
アマゾンでも買えますw


でもこれ、使ってると先端が擦り減って、研がないと、段々使えなくなりますっw

で、結局は上のピンク色の持ち手のケガキ針使う事が多い(笑)
これが、何故か減らない。。



(あ、新規でラインを入れる時は、大体シャープペンシルでラインを描いて、厚手のビニールテープをラインに沿って貼り、ガイドにしてました。
今は細かい所はコレ使ってます。

ハセガワトライツールのテンプレート)




まぁ最終的にはクレオスのラインチゼルに落ち着いた訳でして、、、

コレがまた、何て彫り易い!って感激したのを覚えてます。
一本が割と高いので、0.3mm刃の付いたのを一本買って、後は替え刃のみ買い揃えました。



とにかく最初からコレ買ってれば良かったと後悔してました。。。。あ、当時はまだ売られてなかったっけ。。
今はもうこれが無いと何もできませんわ。。

ラインチゼルは0.2〜0.4mmのモノを揃えてて、最近は主に0.2をメインで使ってます。
これも使ってると先端が擦り減ってくるので、研ぐか交換が必要です。

写真中 一番上のものは、ピンバイスの本体部分です。
ナント、ラインチゼルの替え刃にピッタリ合うので、ピンバイス使わない時はスジ彫り用に使ってます。若干重いですが。。


ラインチゼルの替え刃ですが、気をつけないと、少し無理な力が加わると、ポキンとこのように折れてしまいますから、お気をつけあそばせw


えー、、最近はスジ彫り新規で入れるのは勿論ですが、既存のスジ彫りを深く彫って、スミ入れしなくても良い様にすることに拘ってましす。
なので、ラインチゼルと併せてこんなのも頻繁に使います。

ハセガワトライツールの、エッチングソー。


⬇️このように細かい刃が付いており、細くてラインチゼルが入らないとこ彫ったり、キレイにパーツを切り離したりと、何かと便利。


拘れば拘るほど良いツールが欲しくなりますが、要は工夫次第で身の周りにあるものが何でも工具になると思います。
ただ、どうせなら長く使えるものが多いので揃えてみてはいかがでしょーか?w


ネタ作りのための応急記事にお付き合い頂きありがとうございましたemotion20  

Posted by うっしー at 23:05Comments(0)その他ツール・材料等

2015年01月21日

ガンプラ製作に欠かせない?オススメ本各種w

現在ネタが乏しく苦しくなってる訳で、こんなネタしか思いつかなくてすみません。

さて、ふと部屋の資料を整理してて気付いたんですが、設定関係の資料が多いw
邪魔になるくらいの量です。

よくこれだけ買ったもんだと我ながら感心してしまうわけですが。。

自分は制作事例とか特集されてるムックとか全く興味なくて、むしろ設定資料関係しか買いません。。
色んな人の制作事例見た方が良いとは思ってるんですが。。
その辺はWEBで交流させてもらってるモデラーさんの作品を見させてもらってるし、モデルグラフィックスなどの雑誌でも情報は十分かと。。

で、設定資料って眺めてるだけでも楽しくなりますが自分だけでしょうか?

自分的には製作のためのモチベーションアップにも欠かせないものばかりです。

今回は、自分の数ある資料の中でも特にオススメの本/雑誌を一部紹介。

機動戦士ガンダムUCメカニック&ワールド ep1-3 (双葉社MOOK)
機動戦士ガンダムUCメカニック&ワールドep4-6 (双葉社MOOK)
機動戦士ガンダムUCメカニック&ワールドep7 (双葉社MOOK)
の3冊です。



これ3冊でユニコーンガンダムの全貌もあらゆるメカの設定も網羅できます。模型作らない人でもガンダムUC好きな人にはオススメです。
1冊1,728円するので、ちと高いですが、保存版です。


あと機動戦士ガンダムUC カトキハジメ メカニカルアーカイブス (角川コミックス・エース 257-1)もフルカラーで設定が掲載されてて読み応えあります。1,058円です。

A5サイズですので小さいですが。。


あとファーストガンダム系ですが
一番の資料は、何と言っても機動戦士ガンダム公式百科事典―GUNDAM OFFICIALSですね。


ファーストガンダムからゼータガンダムの一歩手前までの全てが載ってます。
16,200円とド高いですが、ガンダムのキャラデザイナー安彦良和氏もオリジンの制作にこの資料を参考にしてたようです。
ほぼ衝動買いで勢いで購入しましたが、これはホントに買って良かった!


ガンダムアーカイヴ―機動戦士ガンダム/完全設定資料集もファーストガンダムの原案やらメカ、人物が網羅されてて見ごたえあります。

ハードカバーで大型本です。現在は新品は無く中古しか売られてません。3,500円前後です。


あとこれは個人的好みで買ったのですがマスターアーカイブ モビルスーツRX-78 ガンダム (GA Graphic VOLUME 1)なんてのも読み応えあります。
RXー78という機体のみに焦点を絞った特集本ですね。2,376円でした。
改修する際のヒントにも役立ってると思います。


このシリーズは他に、

などがあります。
他にバイファムとかバルキリー、ザブングルなんかも有るのでいつか手に入れたいなぁ。。

まだまだ沢山のオススメ本があるんですが、一記事では紹介しきれないので、また機会がありましたら書きたいと思います。

つーか書くのが楽しくなってきたw  

Posted by うっしー at 23:13Comments(0)その他ツール・材料等

2015年01月20日

工具のはなし ヤスリについて

模型製作してるとどうしてもツールが増えていきます。
いい加減増えすぎた工具を整理しようと思う時もありますが、少しだけどこの工具が無いと出来ないって思う時があって中々処分できないものです。
(まぁ、する気もないですが。。)

むしろ増えてます。

いつの間にか100均で買った工具用ケースが大小合わせて8ケースも。。

もともと整備士だった事もあって工具は宝物でもあります。

最近はあまり使わなくなった整備用の工具も、暇があるとつい磨いてしまう。

そんな工具ですが、整備士時代に先輩(今はヤマハワークスチームのメカニック)から「工具は造るもの、使いやすい様に自分なりに加工したり組み合わせて使い易いようにしろ。買う事ばかり考えるな」って言われ続けてまして、レースやってる時もマシンのメンテナンスに使う専用工具は極力自分で作ったものです。

模型製作でもそんなんが結構染み付いてまして、ある程度必要な工具は自分で作ります。

で、そんな工具達も今後紹介しようかと思います。
実はどんな工具使ってるかっていう問い合わせをメールで貰ったりするのと、最近製作に関する投稿ペースが遅いので苦し紛れでもありますw

基本的なものばかりなので、模型製作をこれから始めようって人向けかもしれませんw


今日はヤスリについてです。ヤスリは模型製作には欠かせないツールですが、今はメーカーから色んなヤスリツールが売られてて、大抵モデラーの方は色々なヤスリ持ってると思います。

が、自分のヤスリツールは結構少ない。
金ヤスリは3種類のみw模型店でよく売ってるやつですね。

なんのことはない、ただヤスリ自体高いので買わないだけです。

一番使うのは、タミヤのフィニッシングペーパーです。

写真は320番と1000番ですが、切らしてるだけで、このほかに800番、600番、1200番の計5種類が一番使います。

最近は320番と600番を一番使うかなぁ。320位だと目が粗いので結構時間かけずにヤスれたりします。
気をつけないと、細かいディテール消したりしますが。。


で、ある程度ヤスってから表面を綺麗に整えるためにスポンジヤスリ使います。

こいつらは大体800〜1200くらい揃えてます。
局面に追従するのでとても綺麗に仕上がります。これ無くして仕上げは出来ないかも。。


ディテールの細かいところは上記の金ヤスリを使う他、⬇️のように紙やすりを適当な大きさに切ったものを丸めたり折り曲げたりして使ってます。
最近は予めこのような大きさにカットされた紙やすりも売られてますが、勿体無いので昔から自分でカットしてます。



そして多分一番使ってるのが、1mm〜1.5mmのプラ板に薄い両面テープで紙やすりを貼り付けたものです。
削りたい場所に合わせて自由な形に切って使うのでとても重宝してます。
プラ板の硬さによりますが、細かい平面な箇所を綺麗に磨けます。

結構何度も繰り返し使うので殆ど目詰まりしてヤスリ効果が弱いですが、、、また時間を見つけて作っておきたいと思います。


最後に忘れてましたが、WAVE製のスティックヤスリ。

結構使い込んでますが、上がハードタイプ、下2つがソフトタイプです。
広い面をヤスるのに使います。形に合わせて使い分けてますが、ほぼハードタイプしか使いません。
ソフトタイプは緩やかな局面に使うくらいですね。
共に600番使ってます。
長持ちするのでオススメです。




まぁこのように大したこうぐを使ってるわけじゃなかったりします。

最近気になってるのはコレです。

スジボリ堂というメーカーの「鬼斬」です。
これは購入して試してみたいと思います。


  

Posted by うっしー at 00:12Comments(2)ツール・材料等