アクセスカウンタ
Sponsored Links
Atelier Imagination › モーターサイクル

スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2021年03月10日

KLX復活

先日から弄ってたKLX250は、結局何の大きな問題も無く、普通に調子良く走るようになった!♪
(バッテリーは替えないとダメだけど)


先日確認したところの覚え書きから、、

1.バッテリー
 バッテリーは負荷をあまりかけないで時間をかけて充電。
 意外と復活した。→数日乗らなかっただけでバッテリーがあがった。つまりバッテリー死んでるっぽい。
 一応押しがけで一発始動するので、ま、追々バッテリーは交換する。

2.ボルト類
 まだステンレスボルトには交換してないけど、走る分にはとりあえず大丈夫なので、その内。。

3.チェーン
 洗浄・注油などのメンテナンスの結果、驚くほどスムーズに動くようになったので、とりあえずOK 笑

4.スポークのサビ
 現在こまめに磨いてる最中。

5.エアクリーナー
 洗浄したらキレイになったのでOK。っていうか全く問題なし。

6.キャブレター
 オーバーホールしようと思ったけど、ガソリン入れ替えたらメチャクチャ調子いいので、そのまま。

というわけで、すこぶる調子いいKLX250。
  

Posted by うっしー at 19:29Comments(0)モーターサイクル

2021年02月07日

バイクネタ:KAWASAKI KLX250のメンテナンス

KAWASAKI KLX250をここ数ヶ月乗ってなくて、ずいぶん色んな箇所に劣化が目立つようになってきたので、レストアでは無いけれど春からちゃんと走れるように今のうちからメンテナンスしていこうとしています。

このKLXは一昨年ツーリングで長距離を走って以来、街乗りばかりで殆ど乗る機会が無くなって、ウチで放置状態(たまにエンジンはかけてたけれど)
↓こんなの。まぁこの時点でも既に結構錆びてるけど。。

ちなみにこのツーリングの時は能登島へ行ったけど、奥に写ってるハヤブサとその奥に少しだけ見える緑色(ZX10R)が一緒。
高速は無残なくらい置いていかれるけど、峠道は自分の方が速かった(⇦自慢)

で、バイクに限らずだけど、乗り物っていうのは使わなければどんどん悪くなっていく。雨風からちゃんと守っててもそれは一緒。

実は今年鈴鹿4耐に出場したくて、昨年から画策してたけど、KLXはそのための練習用で使用する予定。
まだまだ課題は山積みだけど、早ければ今年の5月の耐久に出たいところ。(250ね)

まぁそれは置いといて、まずはKLXもちゃんと整備していつでも乗れる状態にしておかないと。

以下、KLX250復活のためにやるべきことメモ

1.バッテリー
この冬の間2〜3ヶ月くらい、ずっと乗らないでエンジンもかけてなかったのもあり、バッテリーがまず放電し切ってた。
コレについては明日会社で充電を試みて、生き返れば良いけれど、ダメなら新品をAmazonで購入予定。

2.ボルト類
特にエンジン周りのボルト類のサビ。
前から錆びてたけど気になるので。。
これはある程度修復出来るものは手をかけるとして、それ以外、特にエンジンのボルト類はステンレス製に交換。


3.チェーン
チラホラとサビが出てるけど、まだまだ使えそうなので、注油他メンテナンスして様子見。


4.スポークのサビ
酷くはないけど、若干のサビが出てるので、スポークカバーを装着するか検討中。


5.エアクリーナー
そんなに汚れてはいなかったけど、出来る限り洗浄、掃除して再利用。

6.キャブレター
一応全て分解してオーバーホール予定。

、、と今のところ考えられるのはコレくらい。
ガソリンは入れ替えるとして、スプロケットもタイヤもサスも問題なさそう。

次回からこの辺のことに順番に着手します。  

Posted by うっしー at 22:02Comments(0)モーターサイクル

2021年02月04日

SUZUKIのチョイノリを入手した!エンジンかかるまでの覚え書き的なやつ

右側のツイッターにも投稿がありますが、つい先日、もう一年くらい乗ってなくて、今後も乗らないというスズキのチョイノリという原チャリを譲ってもらいました。


このエンジンは何とOHV(オーバーヘッドバルブ)。
最近のバイクではあまり見ない。
(ハーレーとかOHVだったかな?)

今のエンジンはOHC, SOHC, DOHCなどなど。
エンジンの頭にカムシャフトが配置されてるものですね。

さて、これが、持ってきた時はエンジンがかかってたし、ちゃんと乗ってきたので全然大丈夫だと思ってたんですが。。

譲ってもらった次の日、試しにエンジンを掛けてもかからないw
かかっても少しすると直ぐに止まってしまう。。

ちょっと調べてみたら、
1.キャブレターのエアスローが右いっぱいに閉められていた。
2.エアクリーナーフィルタ(スポンジ)が劣化してボロボロ。
3.チェーンがサビサビのユルユル。
4.ドライブスプロケットが結構摩耗してる。
5.ガソリン満タンのまま1年放置(ココ大事)
等々。。

まだまだ細かいところを見れば悪いところいっぱいのチョイノリでありました。


というわけで早速一番気になってたキャブレターの分解・清掃・調整。
実は二輪整備士やレーサーを目指してた若い時代にキャブレターは嫌というほど分解・修理してて構造は熟知してるわけで。

一通り分解して洗浄、組み立てを行いました。


エアスローが右いっぱいに締め込まれてた状態で普通にアイドリングしてたのが不思議だけど、チョイノリの標準は締め込んだ状態から2回転+3/8戻しなので、キャブオーバーホール後標準設定で調整。

・・・と思ってたら、、ん?何かおかしい。

エアスローのOリングが無い。。
一瞬分解清掃時にエアで飛ばしてしまったかと思いましたが、作業工程上どう考えてもその可能性なし。
どうやら調べてみると、全オーナーが他の人から譲ってもらった時、一回キャブをバラしているらしい。
多分その時に飛ばしてしまったよう。

これ以上どうにもならないので、純正部品をウェビック(Webike)で注文。
ついでにエアクリーナーフィルタも合わせて注文。

(追記)そういえば、つい最近同じチョイノリのエンジンを全バラしてオーバーホールしてるのをYouTubeで見たけど、「エアクリーナーフィルターがオイルまみれだ・・・オイル上がりしたのが吹き替えしで汚れたんだ・・」とか言ってる人を拝見。確かにキャブの混合気が吹き替えしで汚れはするけど、もともとこのフィルターは湿式で純正フィルターですでにオイル(2サイクルオイル)を少し染み込ませてあります。
何もない乾いたスポンジなどを流用する場合は、2サイクルオイルを少し染み込ませる必要があります。


なんと次の日には届いた 笑

早速取り付けて、エンジン始動!
しかしエンジンがかからない。。。かかってもすぐに止まってしまう。

その後も3〜4回キャブをバラして確認。油面調整までした。
でもかからない。

???謎。

どれだけ考えてもキャブのセッティングは間違ってないし、改造箇所も無いノーマルなので、コレでかからないハズがない。
相変わらずエンジンかかるけど直ぐに止まってしまう。。


悩むこと数十分、一年くらい乗ってない → 一年くらい放置 → ガソリンの劣化 → 火は入るけど直ぐに異常燃焼で失火
ましてや排気量の小さい原付エンジン。
もしや、と思い、満タンのガソリンを全部抜いて廃棄。。勿体無い。。
ついでにタンクの中をチェック、割とゴミがウヨウヨしてたのでタンク外したついでに清掃。 
幸いにもタンク内にサビは無し。

フレッシュなガソリンを1リットルだけ入れて。

キックペダルを踏み込む。(⇦バッテリーがあがってて。。)

かかった!
しかも止まらない!

すかさずエアスロー調整+アイドリング調整。

今度は全く止まる気配なし。
しかも快調に回るエンジン!

見事復活!


それにしても、ここまで乗って持ってきた時よく止まらなかったな・・と不思議。
エアスロー閉まりきってて、Oリング無かったからたまたま丁度良い空気量だったの?
その辺は謎。

基本的にエンジンをかけるためには、「良い燃料、良い空気、良い火花」と昔よく先輩に言い聞かせられましたが、今回は燃料が大元の原因。

その先輩は、自分と同じ職場を一緒に何年かを過ごしたあと、ヤマハワークスのメカニックに転職。
当時のワークスライダー、平忠彦さん、町井邦生さんなどのメカを担当してた。
8耐の時は、ケビン・マギーさんのチームで活躍してた。その後はあまり会えなくなって、今どうしてるかはわからんけど。。
(いやぁスゴイ人にマンツーマンで習ってたんだなぁ、、というのが自分の財産w)

次回はスプロケットとチェーンを交換する予定(↓サビサビ)

  

Posted by うっしー at 14:53Comments(0)モーターサイクル

2021年01月19日

久しぶりの投稿ですが、相変わらずホビー活動に勤しんでいます

実は少し前から模型熱が再燃。

同僚(というか上司)がアオシマ製Z750RS(通称ゼッツー)を買ったのを皮切りに、自分も作りかけのオートバイを完成させようと。。

前から手を付けてたDUCATI888。

まずはコレを完成させようと思ったわけで。。
(実はもう一つ同じものを入手済み、実はデカールがバキバキに割れてて使い物にならないので、再販品を買った 笑)

で、コレまた左エキパイとサイレンサーの間が割れてしまってて、それを繋ぐのにかなり苦労した。。

瞬着も既存の接着剤も効果なし。
よく考えたら、前回作業からもう一年近く経ってる。。
そりゃ接着剤も劣化するわな。。。というわけで早速近くのエディオンへ行って、接着剤とウェーブ製の瞬着を買ってきた!

でも何故か全くくっつく気配なし。
何度試してもうまく行かないので、もう仕方なくピンバイスで双方に穴を開けて真鍮線を通して接着。

今度は上手く行った。

つかちょっと処理の詰めが甘いけど 笑

これであとはフロント周りの組み立てだけど、ガンプラと違って、塗装しながらの組み立てなので、とても手間がかかる。

ともあれなんとかココまで進んだので、後はブレーキディスクやらホイールやら、細かいとこに着手中。

写真見てたら、「別にこのままでもいっか」的な考えに支配されそうになったけど、もう少し頑張ってみる。

この制作中のDUCATIを踏み台にして、もう一つのDUCATI888、その他バイクモデルをちゃんと完成させたい。
(実はかなりのバイクプラモが山積みになっている)

とりあえずが当面、バイクモデルが中心の記事になりそう。

※もちろんそのうちガンプラ、イラストの記事も挟みます。
あ、、、ステップブラケットが割れてる。。  

Posted by うっしー at 21:19Comments(0)モーターサイクル1/12 DUCATI888

2020年05月07日

YOSHIMURA SUZUKI GSX-R750 : ヨシムラスズキGSX-R750を描いてみた

YOSHIMURA GSX-R750は1986年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで、3位を獲得したヨシムラスズキのマシン。

トルネードカラーがとてもカッコイイ。



この時のライダーは、元WGPチャンピオンのケビン・シュワンツさんと、辻本聡さんのペア。
オートバイ好きな方は知っていると思うけど、ケビン・シュワンツは後のWGP500でルーキーながら大活躍をしたライダーですね。

鈴鹿日本GPで、チームロバーツヤマハのウェイン・レイニーさんと壮絶なトップ争いをして優勝捥ぎ取った^^

この時のレース、300キロ近いスピードでホームストレートを数秒前も見ずに並走してお互い睨み合う光景に凄みを感じたのを覚えてます。
その時の動画(画像悪いです)

今回ペン画は、いつものつけペン用のインクを使用せずにファーバーカステルのPITTアーティストペンを使用。
自分の好きなアーティストさんが使用してて、少し気になってたので。。
アマゾンで購入 ^^



とても描きやすいです。


今までこの手のペンは下描き線を消すときに一緒に消えてしまうものが多くて、好んでは使用しなかったけど、下描き線を極力少なくして描けば、そんなに影響は少ないので、なるべく線を少なく・・を意識して描いてみた。

それでも基本 鉛筆線が多い w
でもこのアーティストペンは秀逸でそんなに線が薄くならない。


着色は、相変わらずウォーターカラーマーカーで。
4月27日に完成。
仕事抱えながらで月4~5枚は結構なハイペース (笑)


着色後に新たに線を入れたり、ホワイトカラー(白墨液)使ってハイライト入れたりしてます。



真横からオートバイを描くというのは、タイヤを真円で描かなきゃならない(正確には真円にはならないけど)。
それが一番難しかったw

フロントホイール周りの複雑な形状には泣く。


インスタグラムにもアップしてます。こちらから

 
  

Posted by うっしー at 21:46Comments(0)モーターサイクルイラスト

2020年05月03日

Wyne Gardner was WGP500 class champions at 1987 : ワイン・ガードナー

自分の憧れだったレジェンドライダー ワイン・ガードナー。

ロスマンズホンダのカラーリングNSRは当時のバイク小僧達の憧れだったり。。

フレディ・スペンサー、エディ・ローソン、ワイン・ガードナーはそれぞれ走りの個性も全く違いますが、当時の自分の現役レース生活でとても刺激を与えられました。

今はもうさすがにお爺ちゃんになってしまいましたが、ガードナーさんの息子、レミー・ガードナー選手が昨年まで日本人唯一のMoto2ライダー 長島哲太選手のチームメイトでした。

レミーも昨年はポールポジション獲得したりトップに幾度も絡んできましたが、成績奮わず。
今シーズンの再開が楽しみです。

というわけで、ワイン・ガードナーさんを描きました。(4月22日完成)


似顔絵的なものを描くのはホントに久しぶりでしたが、何とかガードナーっぽくなったと思います。



このイラストもコピックとウォーターカラーマーカーを併用してます。





元画像です。
粗探しはやめましょう 笑


インスタグラムにもアップしています。🔍「jnewone」
宜しければフォローお願いします^^
  

Posted by うっしー at 14:04Comments(0)モーターサイクルイラスト

2020年04月27日

Alex Rins & SUZUKI GSX-RR : アレックス・リンスとスズキGSX-RR

アレックス・リンスはスズキ MotoGP レーシングマニュファクチャラーチームのファクトリーライダーです。

昨年はマルク・マルケスを引き離して優勝するという劇的?なレースを繰り広げ、トップ争いに絡んでました。

4月9日に完成してたイラストです。


今回も基本水彩、所々コピックも併用。

元画像です。


ペン画。着色した時のことを考えながら必要な線を入れてます。


下書きしてるとこ


デフォルメ画の難しいところは全体のバランスです。
元画像に忠実に描きすぎると全体のバランスが崩れるので、身体の位置をズラしたりしながら何度も下書きを修正してベストなラインを決めていきます ⬅︎自分だけ?

このイラストを描くときは手の調子がとても良く?5〜6時間くらいで完成。

インスタの記事はこちら  

Posted by うっしー at 12:44Comments(0)モーターサイクルイラスト

2020年04月26日

Jorge, looking forward to Catalunya GP : ホルヘ・ロレンソ

ホルヘ・ロレンソはヤマハで世界タイトルを獲った後、ドゥカティへ、そしてホンダに移籍しましたが、怪我により長期離脱、そして引退となりました。

でも2020年シーズンはヤマハのテストライダーとして再契約。
モンスターエナジー ヤマハでバレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレスのサポートやマシン開発でYZR-M1に乗ります。

でもそんな2020年シーズンのカタルーニャGPではスポット参戦する事が決まってます。

個人的には応援してたライダーの1人。
そんなロレンソがバレンシアでテストを行った際のライディングシーンを描きました。

このイラストも4月2日には既に仕上がってたものです。



引き続き、ペン画+水彩+コピック+色鉛筆という移植の組合せですが特に画材の種類には拘らず、、というスタンスで進めています。





少しずつウォーターカラーマーカーにも慣れてきつつあります。


インスタの投稿記事はこちら  

Posted by うっしー at 21:15Comments(0)モーターサイクルイラスト

2020年04月26日

RD1 Moto2 Winner Tetsuta Nagashima : 長島哲太

2020年シーズンの第1戦 カタールGPで初優勝を果たしたMoto2クラス唯一の日本人ライダー、長島哲太選手です。



実は3月28日には既に完成していたものです。

インスタにアップしたところ、長島哲太選手本人から❤️をいただきました!

前回も書きましたが、これまでペン画にコピックで着色してましたが、コピックのインクがペン画のインクを溶かしてしまうので、今回から水彩マーカーを使っています。
当たり前ですが黒インクが全く溶け出しません 笑

実は前から欲しい欲しいと思いながら高すぎて中々買えなかった、Winsor&Newtonのウォーターカラーマーカーを思い切って買いました。
まだ使い慣れてないですが、これで思うように着色が出来そう。

※本当は同じWinsor&Newton のPRO MARKER が欲しかったんですが、日本では未発売、AliExpressやAmazonでも売ってますが輸入品でクソ高い。。





水彩をやるにはホントに何年ぶりやろか。。
と言ってもこのイラストに限らず、着色する場所によってコピックも色鉛筆も併用していますが、、

➡︎インスタ記事はこちらです。良ければ❤️をポチッとお願いします😆
  

Posted by うっしー at 11:54Comments(0)モーターサイクルイラスト

2019年06月03日

ファビオ・クアッタラロのイラスト

昨日のMotoGP 第6戦イタリアGP、凄かったですよ。

でも本命のバレンティーノ・ロッシはスタート直後のアクシデントからの転倒でリタイアで大変残念な結果となりました。

優勝はダニーロ・ペトルッチ。
イタリア人ライダーがイタリアメーカーのドゥカティで地元イタリアGPで優勝。
そりゃー流石にイタリア人ファンはエキサイトするよね。


予選2番手、期待のルーキー、20歳のフランス人ライダー ファビオ・クアッタラロ(クアッタハホ?クアルタラロ?実況、解説者によって読み方が違うからイマイチ分からん)がスタートミスで出遅れて結果10位。

前戦でも大活躍してるファビオですが、次戦スペインGPも期待大きいです。

ということで、少し前に完成したファビオ・クアルタラロのイラストです。

途中経過の写真を撮り忘れたのでいきなりの完成写真ですが、


これ大体10時間くらいで描き上がりました。
少しずつ早く描けるようになってますね。

最終的には5時間くらいで描き上げられるように出来ればと思います。
  

Posted by うっしー at 20:20Comments(0)モーターサイクルイラスト

2019年05月30日

会社辞めちまったので、イラスト三昧してます 笑

お久しぶりの投稿。
表題の通り私、会社辞めました。

これからイラスト一本で生きていくために・・・。


なんて言えれば良いんですが、この働き方改革の時代に関係なくあり得ないくらいの長時間勤務と遠方への通勤が困難になり止むを得ず転職します。
今度は近くなので多少仕事キツくても全然大丈夫です。
今までの方がキツかったし。笑

で思いがけず大型連休になったので、その間ずっと絵を描くか模型作るかしてます。

今まで本当に時間が取れなくて仕事終わってから寝に帰るだけの生活が続いてたので反動か。


またバレンティーノ・ロッシを。
2019年型YZR-M1ですね。

これは少し前に完成してたものですが、ブログで改めてアップします。








最近白黒のペン画だけでなく、なるべく着色もしようと思います。
まぁこれ(モレスキンノート)に描いてるのはイラストの練習用なので、失敗しても被害ないし。

これ大体15時間くらいかかりました。。
合間に描いてるのもあるんですが、もっと早く描けるようにならないとね。  

Posted by うっしー at 21:27Comments(0)モーターサイクルイラスト

2019年03月11日

moto3クラス 鳥羽海渡 優勝!

先程終わったばかりです。 moto3クラス 日本人は初優勝です。

ホンダチームアジア 鳥羽海渡選手 やってくれましたー。



いやースゴイレースでした。完璧なレース運び。

優勝 鳥羽海渡
2位 ダラ・ポルタ
3位 カネット

今からmoto2クラス。 日本人ライダー唯一の長島哲太選手も期待しましょう!  

Posted by うっしー at 00:12Comments(0)モーターサイクル

2019年03月09日

今夜はmotoGP開幕戦ですよ

huluなら2019年シーズンも善戦リアルタイム配信! 笑


もうすぐカタールGPのフリー走行・予選がスタートします。

今年は#46 ロッシに是非頑張ってほしい!



昨年のチャンピオン #93 マルク・マルケスも調子いいみたいだし、DUCATIの#04 ドヴィツィオーゾも好調な仕上がり(らしい)
DUCATIからレプソル・ホンダに移籍した#99 ホルヘ・ロレンソも気になります。

ロッシと同じヤマハの#12 マーベリック・ビナーレスは昨年最終戦で優勝してるし勢いありそう。

※ちなみにマーベリックのいう名前は、彼のお父さんが映画「トップガン」の大のファンで、トム・クルーズが演じる“マーベリック”から名前を貰ったんだとか(←モリワキの大先輩・宮城光師匠が言ってました)

#30 中上貴晶も好調みたい。

#35 カル・クラッチロウの存在も気になる。

そういえばmoto2クラスからステップアップでmotoGPルーキーの#20 ファビオ・クワッタラーロはどうかなぁ。 とか。。

いろいろ考えてしまいます。


いずれにしても、「オートバイは好きだけどmotoGPは見た事ない」って人にも、オートバイにあまり興味ない人にもmotoGPはオススメですよ!

初月無料なので、今すぐhuluに申し込みましょう! (笑)
最高にエキサイトできる(自分だけ?)時間を手に入れられるかも。。

↑別にhuluの回し者ではありません。

月額1007円でmotoGPも映画もドラマも見放題で、自分はかなり重宝してます ^^;  

Posted by うっしー at 23:12Comments(0)モーターサイクル

2019年02月25日

ロットリング・イソグラフで試してみた


結局はつけペンに落ち着いて描きつづけてる自分ですが、ふと思い立って試してみました。

ロットリングのイソグラフ。



自分の所有してるのは、0.5mmと0.2mm。

0.3mm持ってたけど、インクが出なくて振ってる時にペン先をテーブルに当てて破損した。↓


で、このイソグラフの専用インクは乾くと耐水性の高濃度微粒子顔料を使用しています。

同じ顔料系インクで乾くと耐水性になるホルベインのインクが使えるんじゃ・・??。

もし使えれば黒くて鮮明な線を手に入れる事が出来る。
ま、失敗しても洗い流せば済むことだし。


て事で早速試してみた。

↓このようにイソグラフを分解・洗浄。


早速インクと注入、ホルベインの蓋のスポイトが役に立ちます。

すると・・・



見事に描けた!(笑)

写真は0.5mm。ちなみに0.2mmも上手くいった。

完全に線が乾くのを待って消しゴムを上からかけても見事に色落ちしません(^^

どっちみちペン先が乾けば描けなくなるのはロットリング専用インクも同じ。
蓋をしっかり締めておけば、使いたいときにちゃんと使える。

ロットリングの描きやすさは捨てがたいものがあったので、めちゃくちゃラッキーです。

0.3mmのスペアニブ取り寄せなきゃ。1,482円・・・高いんだよなぁ。。

ロットリング イソグラフIPL スペアニブ 0.3mm S0 218-250 [日本正規品]





  

Posted by うっしー at 22:59Comments(0)モーターサイクルイラスト

2019年02月24日

motoGP 2019シーズンの開幕が待ち遠しい



2019年型DUCATI GP19とワークスライダー Andrea Dovizioso(アンドレア・ドヴィツィオーゾ)選手です。似てないけど (笑)

今年のmotoGP開幕戦スゲー楽しみです。
昨年圧倒的な速さを見せつけたマルク・マルケス、40歳を迎えたばかりの最年長ライダー バレンティーノ・ロッシ、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソ、マーベリック・ビナレス、中上貴晶、カル・クラッチロウ、等々。。
いやーオートバイレースって病みつきになりますわ。

昨年は、huluで全戦リアルタイム配信してましたが、今年もやってくれるか、それが心配です。


で、まだ細かいところ描き込んでないので完成ではありませんが、今はこんな感じになりましたよ↓



うーん、もう少し細かく正確に描きたいのだけど、いかんせんキャンバスが小さく。
しかもドヴィツィオーゾが似てないw ただのオッサンに見えるわ。

写真だと何だかあまり鮮明に見えないけど、原画直接見ると結構鮮明でキレイに見えるんですが・・。


※ちなみにこのイラストはインスタグラムにも投稿したので、インスタやってる人、「いいね」をポチっと押してくれると、大変励みになりイラストのクオリティもどんどん上がる筈です。(笑) → 自分のインスタグラム

このイラストは、ほぼつけペンだけで描いたけど、マシンとスーツの縦線はミリペン使ってまして、ミリペンの上から消しゴムかけると線が薄くなるので、消しゴムかけを全部済ませてから慎重に一本ずつ線を入れてます。

モレスキンノートの小さいスペースに描く限り「いかに細かく正確に線を描けるか」が今後課題ですね。
その為には自分の技術はもちろんですが、描く道具もちゃんと選ばないと。。。



今使ってる画材がコレ。↓

ホルベイン製のカラーインク(スペシャルブラック) 

ホルベイン ドローイングインク 30ml スペシャル ブラック

このインクの良いところは、延びや発色がとても良く、乾くと耐水性になる事、蓋がスポイトになってるので、つけペン使う時はインク漬けるのに便利。
特にカラス口ペン(↓)とかは重宝します。←今時使ってる人居るやろか・・。


昨日のエントリーに書きましたが、ホルベインのドローイングインクは生産終了で、今ある在庫しか市場に出回ってません。、
いつか入手困難になる事を考えると代わりのインク探しとかないとね。

つけペンのペン先は、Gペンと丸ペンを主に使ってます(ていうかコレしか持ってない)
丸ペンは細かいところを描くのにとても役に立ちます。
両方とも漫画家さんがよく使うやつですね。 「バクマン」とか見ました?



 

※「バクマン」、是非アマゾンプライムで見てください。面白いですよ。





さて、今はクルマ描いてます。
ある程度描けたらまたアップすます。ネタが溜まってきたのでそろそろνガンダムの話題に切り替えないと。





  

2016年09月08日

イラスト三連発

久しぶりの投稿でなんですが、先日のSURFACE PRO3上で描いてるイラストが完成しました。
、、といってもまだ2台分です。
あとの1台は今着色中でして。。

息抜き どころかドップリとイラストにハマってます。

まず1台目、NS400R トリコロール。


2台目、RG500γ WALTERWOLF。

この色を出すのが結構大変でした。

そして3台目はRZV500R。こちらは現在こんな感じ。

明日には着色も完了かな。

とにかく資料が少なくて、ネット上で色んな角度のアップ写真集めたりしながら描いてます。

そして先日本屋さんでこんなにも見つけたので、即購入。

自分が乗ってきたバイクが殆ど掲載されてて、懐かしさがこみ上げてきましたw
ここに載ってるバイク、殆ど乗ったことあるんじゃ。。。
  

2016年08月24日

パソコンでイラストを描いてます

息抜き?でバイクのイラストを描いてます。
息抜きのつもりがついのめり込んでしまって、結構細かいところまで描き込もうとしております 笑

さて、今回は「紙」ではなく、surfacePro3の画面に描いてまして。
やはり慣れないので、かなり戸惑いながら、UNDOを繰り返しながら、四苦八苦してます。


↓これは1台1台のバイクを別々にレイヤーを作って下書きをしたものを重ねてみたところ。


バイク好きな人しか分からない、NS400R、RG500γ、RZV500Rと国内3メーカーの2サイクルマシンです。

ちなみに自分はNS400R Rothmansに乗ってました。↓これ




そもそもはマンガやイラストを描くのに場所を選ばず便利っていう理由でsurfacePro3(←ホントは仕事用)にしてたわけです。
そういう意味ではメチャクチャ便利ですが、画面に描く というのは、殆ど紙にしか描いてこなかった者にはとても難しいです。

紙の場合は鉛筆の下書きやペン入れも、紙とペンとの摩擦がある程度あるのでとても線を調整し易いんですが、ツルツルの画面の上に固いスタイラスペンで描くと、滑りが良すぎて線がブレたり、狙った線が中々描けなくてイライラします。

それでも描いているうちに「慣れ」もあって、そこそこ描けるようになってくるから不思議w


最近のソフトは性能も良くて、慣れれば誰でも描けちゃうんじゃ・・・って思えるほどです。
自分の使ってるのは、CLIP STUDIO PAINT EX(通称クリスタ)ってやつです。

↓こんなスタート画面ですが、ペイントの他にも様々な素材やトーンも用意されてます。
 Amazon KINDLEへの出版も出来るツールまでセットになってますよ。

描いたデータは専用のクラウド(10GB)に保存することもできます。

それまでは、Adobe Illustrator と Photoshop しか使ってなくて、マウスでしか描いた事がないんですが。。

クリスタは、いろいろ調べた結果一番機能的にも使い勝手の良さもバランスが取れてるようで、プロの方も使用しているらしいですね。

少し値段は高いですが、月額500円の分割で使用することが出来て、既定の支払回数が完了するとちゃんと正規ライセンスを取得できます。
それまでは毎月更新の仮ライセンスでの使用になります。(只今4か月目)

スタイラスペンの筆圧感知も出来て、Gペンも本物と同じように使えます。
(調整は必要ですけど)


ちなみに少し前にクリスタで描いたのはコレ。↓



頼まれて描いたものですが、1時間半くらいかかりましたか。。髪の毛とか一本一本描いてますw
人物画だからなのか、線も慣れればそれほど苦労せず描くことが出来ましたよ。


だけど今回はオートバイという「メカ」を描いてるので、人物画を描くときとは線の描き方も違います。

↓ペン入れてるとこです。


手ぶれ補正とかの機能もあるけど(自分には)殆ど役に立たないので、あまりお勧めできませんww


場所を選ばないから、という理由でこういうスタイルで描いてますが、ぶっちゃけ紙の方が描きやすいです(本音)
つーか紙の方が「描いた!」っていう盛り上がり感が違う気がする。
けど、描いた後の加工だとか表現とか、色々応用が利くという面もあるので、少し時間かかるけどこのまま描いていきます。

というわけで、、全然息抜きでは無かったってはなしです。笑  

Posted by うっしー at 23:47Comments(0)モーターサイクルIllustrated

2012年09月30日

雨ゆるすまじ

台風なので、しゃーないんですけど。
やっぱり塗装の予定日に雨というのは最悪

というわけで、何も出来ないので、この時間を利用してこんなものに挑戦。


前々からヤマハ発動機のHPで見てて、いつかは造ろうと思ってデータダウンロードだけしてました。

motoGPマシン「YZR-M1」のペーパークラフトです。

↓完成すると、こうなります。


無料(紙代とインク代はかかりますが)でmotoGPマシンが手に入ります!ww

皆さんも挑戦してみては??

ヤマハペーパークラフトのサイトはこちらです。

オートバイモデルのほかに、希少動物や日本の情景など、色々なものがあります。

ペーパークラフトといえば、以前から楽しませてもらってる↓こんなページもあります。

METMANIA

F1マシンや箱車、各ドライバー、ライダーのヘルメットなど素晴らしいクラフトが紹介されてます。
  

Posted by うっしー at 21:59Comments(0)モーターサイクル

2011年02月22日

NSR250 レプソルホンダ

過去に造ったものです~





WGPライダー カルロス・カルダス駆るワークスマシン。

思えば昔、これと同じ形したRS250に乗ってました。。

なのでこの型のNSRが気に入っています。

当時はまだmotoGPなんて無くて、GP1(500cc)、GP2(250cc)、GP3(125cc)というカテゴリーでした。
レースってお金がかかるので…経済的問題で250から125に乗り換えたり、耐久出たり。。


最近ガンダムばかり(それはそれで楽しいので良いんですが)造ってますが、こういうモータースポーツものも造りたいですね~。

RS125Rのキットなんかあると嬉しいんですが、無いみたいなので自作か。。  

Posted by うっしー at 00:01Comments(0)モーターサイクル