2015年02月02日
工具のはなし2 スジ彫りあれこれ
ネタ切れのため、また工具の話で引っ張ろうとしてるのが見え見えですが。
自分は、最近のキットは最初からディテールも細かくしっかりしてるので、改めてスジ彫りを新規で掘るなんてコトは少なくなりましたが、少し前のキットになると、モールドは自分でデザインして、新規で彫ることの方が多かったとおもいます。
⬇️こんなのとかね。。
⬇️こんなのも。
⬇️これも。
まだまだ他にも色々やりましたが、すみません、上記の写真のものはナント全てこれを使ってスジ彫りしてました。
一番手前の尖ったやつ、これ、ホームセンターとかでよく売ってる安物のドライバーセットに入ってたやつですw
基本的なスジ彫りは殆どこれ一本で入れてましたw
精密ドライバーはスジ彫りのラインを整えるのに使用してましたが、サポート的なもので、基本これ一本でやってたんですよ。
今ではとても恐ろしくて使わなくなりましたが。。
それでも結構キレイに彫れたのを覚えてます。
その後、やっぱりスジ彫りに拘るようになると、少しずつ良い工具が欲しくなり、精密ケガキ針を使うようになりました。
模型店には大体置いてあるヤツですが、確か一本800円くらいしたような。。
アマゾンでも買えますw
でもこれ、使ってると先端が擦り減って、研がないと、段々使えなくなりますっw
で、結局は上のピンク色の持ち手のケガキ針使う事が多い(笑)
これが、何故か減らない。。
(あ、新規でラインを入れる時は、大体シャープペンシルでラインを描いて、厚手のビニールテープをラインに沿って貼り、ガイドにしてました。
今は細かい所はコレ使ってます。
ハセガワトライツールのテンプレート)
まぁ最終的にはクレオスのラインチゼルに落ち着いた訳でして、、、
コレがまた、何て彫り易い!って感激したのを覚えてます。
一本が割と高いので、0.3mm刃の付いたのを一本買って、後は替え刃のみ買い揃えました。
とにかく最初からコレ買ってれば良かったと後悔してました。。。。あ、当時はまだ売られてなかったっけ。。
今はもうこれが無いと何もできませんわ。。
ラインチゼルは0.2〜0.4mmのモノを揃えてて、最近は主に0.2をメインで使ってます。
これも使ってると先端が擦り減ってくるので、研ぐか交換が必要です。
写真中 一番上のものは、ピンバイスの本体部分です。
ナント、ラインチゼルの替え刃にピッタリ合うので、ピンバイス使わない時はスジ彫り用に使ってます。若干重いですが。。
ラインチゼルの替え刃ですが、気をつけないと、少し無理な力が加わると、ポキンとこのように折れてしまいますから、お気をつけあそばせw
えー、、最近はスジ彫り新規で入れるのは勿論ですが、既存のスジ彫りを深く彫って、スミ入れしなくても良い様にすることに拘ってましす。
なので、ラインチゼルと併せてこんなのも頻繁に使います。
ハセガワトライツールの、エッチングソー。
⬇️このように細かい刃が付いており、細くてラインチゼルが入らないとこ彫ったり、キレイにパーツを切り離したりと、何かと便利。
拘れば拘るほど良いツールが欲しくなりますが、要は工夫次第で身の周りにあるものが何でも工具になると思います。
ただ、どうせなら長く使えるものが多いので揃えてみてはいかがでしょーか?w
ネタ作りのための応急記事にお付き合い頂きありがとうございました
自分は、最近のキットは最初からディテールも細かくしっかりしてるので、改めてスジ彫りを新規で掘るなんてコトは少なくなりましたが、少し前のキットになると、モールドは自分でデザインして、新規で彫ることの方が多かったとおもいます。
⬇️こんなのとかね。。
⬇️こんなのも。
⬇️これも。
まだまだ他にも色々やりましたが、すみません、上記の写真のものはナント全てこれを使ってスジ彫りしてました。
一番手前の尖ったやつ、これ、ホームセンターとかでよく売ってる安物のドライバーセットに入ってたやつですw
基本的なスジ彫りは殆どこれ一本で入れてましたw
精密ドライバーはスジ彫りのラインを整えるのに使用してましたが、サポート的なもので、基本これ一本でやってたんですよ。
今ではとても恐ろしくて使わなくなりましたが。。
それでも結構キレイに彫れたのを覚えてます。
その後、やっぱりスジ彫りに拘るようになると、少しずつ良い工具が欲しくなり、精密ケガキ針を使うようになりました。
模型店には大体置いてあるヤツですが、確か一本800円くらいしたような。。
アマゾンでも買えますw
でもこれ、使ってると先端が擦り減って、研がないと、段々使えなくなりますっw
で、結局は上のピンク色の持ち手のケガキ針使う事が多い(笑)
これが、何故か減らない。。
(あ、新規でラインを入れる時は、大体シャープペンシルでラインを描いて、厚手のビニールテープをラインに沿って貼り、ガイドにしてました。
今は細かい所はコレ使ってます。
ハセガワトライツールのテンプレート)
まぁ最終的にはクレオスのラインチゼルに落ち着いた訳でして、、、
コレがまた、何て彫り易い!って感激したのを覚えてます。
一本が割と高いので、0.3mm刃の付いたのを一本買って、後は替え刃のみ買い揃えました。
とにかく最初からコレ買ってれば良かったと後悔してました。。。。あ、当時はまだ売られてなかったっけ。。
今はもうこれが無いと何もできませんわ。。
ラインチゼルは0.2〜0.4mmのモノを揃えてて、最近は主に0.2をメインで使ってます。
これも使ってると先端が擦り減ってくるので、研ぐか交換が必要です。
写真中 一番上のものは、ピンバイスの本体部分です。
ナント、ラインチゼルの替え刃にピッタリ合うので、ピンバイス使わない時はスジ彫り用に使ってます。若干重いですが。。
ラインチゼルの替え刃ですが、気をつけないと、少し無理な力が加わると、ポキンとこのように折れてしまいますから、お気をつけあそばせw
えー、、最近はスジ彫り新規で入れるのは勿論ですが、既存のスジ彫りを深く彫って、スミ入れしなくても良い様にすることに拘ってましす。
なので、ラインチゼルと併せてこんなのも頻繁に使います。
ハセガワトライツールの、エッチングソー。
⬇️このように細かい刃が付いており、細くてラインチゼルが入らないとこ彫ったり、キレイにパーツを切り離したりと、何かと便利。
拘れば拘るほど良いツールが欲しくなりますが、要は工夫次第で身の周りにあるものが何でも工具になると思います。
ただ、どうせなら長く使えるものが多いので揃えてみてはいかがでしょーか?w
ネタ作りのための応急記事にお付き合い頂きありがとうございました