2019年02月25日
ロットリング・イソグラフで試してみた
結局はつけペンに落ち着いて描きつづけてる自分ですが、ふと思い立って試してみました。
ロットリングのイソグラフ。
自分の所有してるのは、0.5mmと0.2mm。
0.3mm持ってたけど、インクが出なくて振ってる時にペン先をテーブルに当てて破損した。↓
で、このイソグラフの専用インクは乾くと耐水性の高濃度微粒子顔料を使用しています。
同じ顔料系インクで乾くと耐水性になるホルベインのインクが使えるんじゃ・・??。
もし使えれば黒くて鮮明な線を手に入れる事が出来る。
ま、失敗しても洗い流せば済むことだし。
て事で早速試してみた。
↓このようにイソグラフを分解・洗浄。
早速インクと注入、ホルベインの蓋のスポイトが役に立ちます。
すると・・・
見事に描けた!(笑)
写真は0.5mm。ちなみに0.2mmも上手くいった。
完全に線が乾くのを待って消しゴムを上からかけても見事に色落ちしません(^^
どっちみちペン先が乾けば描けなくなるのはロットリング専用インクも同じ。
蓋をしっかり締めておけば、使いたいときにちゃんと使える。
ロットリングの描きやすさは捨てがたいものがあったので、めちゃくちゃラッキーです。
0.3mmのスペアニブ取り寄せなきゃ。1,482円・・・高いんだよなぁ。。
ロットリング イソグラフIPL スペアニブ 0.3mm S0 218-250 [日本正規品]
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