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Atelier Imagination › HGギラ・ズール

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2014年09月04日

フック制作

今日のギラ・ズールは先日上半身の加工で削り落としたフックを製作です。
⬇️ こんな感じのものです。写真は失敗品weather06


このように胸部両サイドにあったものですが、
Giramune1

両側を少し延長した時に一旦削り落としてこのようになっていたので
Giramune2

真鍮線を使用して加工しました。
細かい箇所なので、自分が持っているラジオペンチなども中々使いにくく、少し硬めのピンセットを使用して曲げてます。
硬い材質なので、一度曲げる位置を間違えると、もう一度最初から切り出して加工しなければならず、見た目よりも難しい作業です。
Girahook1

でも何とか2回目にして成功です。emotion07emotion20
ゼー・ズールの胸パーツを引っ張り出してきての比較です。
Girahook2

若干大きめなのは、左右を延長しているのでそれに合わせてです。


さて、その間、息子のバンシィはいつの間にかエアブラシを使って、フレームの塗装を完了し、装甲類の塗装の準備をしているw
Banshee
  

Posted by うっしー at 00:08Comments(0)HGギラ・ズール

2014年09月03日

ディテール作業、う〜ん。。

色々とイジってる途中です。
これはこれで中々奥深くって、センスがものを言いますが、残念ながら自分にはそのセンスが無いのか・・!
めっちゃ悩んでmす。。
Giradhitail

スカートにも若干筋彫り入れたりして・・。

なんか今日は空手でむちゃくちゃ動いたのでクタクタ状態で作業してるからだと、自分に納得させてマス。



あ、⬇️こっちの方は久しぶりのお目見えですがちょっと思いついたことがあって、少しだけイジり中。
Strike1

Strike2
ストライクルージュですが、詳細は今度σ(^_^;)  

Posted by うっしー at 00:34Comments(0)HGギラ・ズール

2014年09月01日

ディテールちょこちょこと

モノアイに風穴開けました!
ホントは金属パーツにして見たかった部分ですが、時間がないので慎重にドリルで穴を開けてヤスリで磨いて大きさを整え加工。
Monoai1
んでもってH-EYES埋め込み。
Monoai2

細かい作業ですが無事完了。塗装前なのでまだ感じが掴みにくいかもしれませんが、組んでみるとこんな感じです。
Monoai3

膝裏もこんなパーツ造ってみました。
Hizaura1

こんな風になります。も少し追加しますけど〜。
Hizaura2

今武器関係全部仕上げてるとこですよ。  

Posted by うっしー at 23:13Comments(0)HGギラ・ズール

2014年09月01日

モノアイ改修

モノアイの改修するために、ウェイブ製のH-EYESを買ってきました。
h-eyes

最近はこういう便利なパーツが沢山売られてて、改修にも効率が上がるんですが、いかんせんお金がかかります(汗)

こいつをモノアイ部(頭部の光るとこ)に穴を開けて埋め込みます。

いつも思うことですが、こうやってパーツに風穴を開けるときって勇気入ります。失敗したら修正が大変だし、ヘタするとそれで終了になってしまうので、パーツをバンダイから取り寄せたり。。。
何にしても、今夜決行します。



さてH-EYESを買いに行ったときレジにあったコレに目が行ってしまいました。
5,600円+税、う~ん定価に比べたら断然安いんですが、ちょっとまだ手が出せない。。
hivgundam
  

Posted by うっしー at 12:39Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月30日

ようやくここまで来ました

ポリパテモリモリ後の表面処理や、上半身の修正が出来たので、一度組んでバランスチェックします。
Gira5

上半身が少しばかり横に太くなったような。。と思いましたが気のせいでしょうかw

Gira7
Gira8

とりあえず、これで明日からディテールの方にちゃんと取りかかれそうです。

間に合うようならアラジンさんのプラコンの出品したいと思います。

そうそう今日そのアラジンさんで HGUCゼー・ズールを入手しました
こちらも同時進行でできると面白いんですけど、時間がなぁ。。
Zee1

プラコンといえば、実はうちの息子も出品するつもりらしく、HGUCバンシィ作ってたので、軽く一枚w
Bans1
  

2014年08月30日

時間かかってます

でも、本気でいじったらやっぱりこれくらいかかると思いますが、自分の技術がもっと洗練されて行けばもっと効率良く出来るんでしょうね〜。

何にでもセオリーが有るって言う人もいると思いますが、自分はそれが唯一だとは思いません。
人の数だけやり方ってあるものだと思うし。

とまぁ偉そうに言ってますが、完成時のクオリティが伴ってからの話か。。


さてボリュームアップに手間をかけてる最中ですが、もうすぐ第一段階が終了しま〜す。
足ですが、ポリパテって盛り付ける時にどうしても気泡が入って、磨いてるとポツポツと小さい穴が出てくるので「黒い瞬着」で埋めていきます。
Asipate1

先日から全く変わってないように見えるのが悲しいとこですね。。模型製作って根気が要ります。

肩も同じくポリパテモリモリで磨き込み〜穴埋めです。
Kata1

肩に関しては、腕との接合部を後ハメ加工しているので、ちと困難ですが、穴空けたり社外パーツ埋め込んだりする予定です。

上半身ですが、全体を正面から見ると、肩付け根と上半身の間に見える隙間やらジョイントが弱々しく見える(ような気がする)ので、上半身の両側にプラ板を貼り付けてみました。
これもプとパーツの間の微妙な隙間を「黒い瞬着」で埋めてます。
Jouhansin1

見栄え悪いですが、乾燥後の磨き込み後に、もう一度組んでバランスチェックします。

少しでも良くなってると信じてface14

  

Posted by うっしー at 00:11Comments(2)HGギラ・ズール

2014年08月29日

ボリュームアップ中

先日少し書きましたが、ややスマートなプロポーションのギラ・ズールを少しだけボリュームアップするため、ポリパテをモリモリしてます。

厚さにすると1mmあるかないかの微妙な変化ですが。。

Giraashiup

足だけは磨き込んで表面を整えてみましたが、肩はまだこれからです。
とても見せられる状態ではないので写真アップしませんが、明日には綺麗になってると思いますw

一通りボリュームアップしたとこでもう一度組んでみますが、おそらく上半身自体も改修しないと。

あと、首が長い、、というか、もっと付け根に埋まった感じを出したいので、この辺も改修検討中。  

Posted by うっしー at 00:11Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月26日

まだまだなギラズール

一通り整面処理やら終えてチェックしてみると・・・
まだまだあります、ダメなとこ、っていうか殆どダメ。
Gira1

Gira2

Gira3

Gira4

こうやって見てみると、

首が長く感じる。
顔が優しすぎる。
上半身のボリュームがイマイチ。
全体的に華奢な気がする。。

見れば見るほど変に思えて仕方が無い。
時間を見つけてはあれこれいじってますが、こりゃもう少しやらないと物足りない。

制作にブランクがあるとはいえ、自分の技術の無さに凹んでるとこです。
とりあえず再度バラバラにして、やり直します。
週末にかけて本腰入れて取り組みますので、次に全体像アップする時は、見違える姿になってるハズw  

Posted by うっしー at 00:37Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月24日

ランゲ・ブルーノ砲・改

という名前なのはついさっき知ったというこの大型砲。
一昨日から色々考えた結論は、プラ棒とエポキシパテ。

写真のように手前の砲身にあるパイプはプラ棒を使用しました。
Buki5

ただ1箇所だけ曲がってるのはプラ棒でも充分な加工ができましたが、もう一つの方は2箇所あり、プラ棒ではちと難しいのです。なので考えた末にエポキシパテを使用することにしました。
ウェイブ製のエポキシは硬化剤と混ぜ合わせた後、効果までにかかる時間が遅く硬化前は適度な弾力があるので曲げ加工に適してます。

⬇️このように棒状にして硬化が始まり少し硬くなるまでじっくり待ちます。
Buki6

少し硬くなると、形も崩れず刃も入れやすいので、適当な長さに切って曲げながら装着します。

今回使用したエポキシパテはWAVE製のもので、模型の改修程度ならひとつ持っていればかなり持ちがいいと思います。


ただし、完全に効果すると、ガッチガチに固まって、ヤスリで磨くのはもちろん、削るのも、切断するのも困難なくらいになります。
便利ですが、加工は完全に硬化する前に終わらせる必要があります。

また、ヤフオクとかで安く売ってるのがありますが、自分は買って届いたものが古くて既にカチカチになっていて使えなくなっていたことがあります。
販売者に問い合わせても、「最初からこういうものだ」と強く言われて、その後にアラジンさんで聞いたら、そんなこと絶対にないと言われました。
なので、このようなエポキシパテを買う場合はアラジンさんのようにちゃんと知ってるお店で正規に買うのが間違いありません。

何にしても、まだランゲブルーノ砲の加工が終わりかけたとこ。

まだビームマシンガン、ビームガトリングガン、シュツルムファウスト、グレネードランチャー、ビームホーク、予備マガジンなどあります。

これらすべてちゃんとしようと思うと、あと一週間はかかるかなぁ。。
  

Posted by うっしー at 23:07Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月24日

今日のギラズール

昨日の続きですが、武器のディテール問題について。

⬇️このウソくさいパイプを、、
Buki3

⬇️くり抜きましたw
Buki4

この後ここにパイプを自作します。

何だかやりかけたら止まらなくなってきた。

まだまだ続く武器群ですが、明日のうちに目処をつけたいと思います。

本体のディテールにも少し手を加えたいし、だんだんエクシアが遠のいて行く。  

Posted by うっしー at 00:05Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月23日

武器と格闘中

ギラ・ズール、武器沢山ありすぎw

とくにこのキットは武器だらけで、中々苦戦を強いられております。

1/144というスケールはマスターグレードとは違い小さくてヤスリを入れる隙間があまりに少なく、あの手この手で慎重に磨き込んでいます。
おまけにHGなのもあり、例によってパーツの合わせ目処理が非常に大変です。。

それでも何とか4時間ほどかけて何とか合わせ目処理、モールドの掘り起こしまで出来ました。
といってもこの一つだけで、まだ重火器類は4つ以上あります。
Buki1

Buki2

銃口も塞がってたのをくり抜いてあります。

ただディテールがなぁ。。

どう見てもパイプ類が銃身と一体整形w
これ切り離して、新たに作り直すのも相当な手間なので悩み中です。

とりあえず疲れたので少し寝ます。

それにしてもこのキット、カッコいいですね。
ギラ・ズールってこんなにカッコいいと思ってなかったので、何か見とれてます。
こういうザク系のスタイルはたまりません(笑)  

Posted by うっしー at 04:49Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月20日

整面処理が完了か

といっても本体のみですw
整面処理完了したと思って眺めながらこの記事書いてましたが、
「ん?何か足りない。。」

そうそうバックパックとか武器とか、スッキリ忘れてたという。。
まぁ殆どは武器のみなんですが。

昨日の続きです。
「黒い瞬間接着剤」の効能について
⬇️乾燥後はこんな感じ。少しナイフで表面を削って整えてますが、
Kurokansougo

瞬着特有だから仕方ないのか自分の技術が足りないのかわかりませんが、周りが白化してますね。

⬇️ヤスリがけ直後。
Kansouyasurigo

見事に繋ぎ目が消えてます。というか黒い瞬着も殆ど残ってませんが。。それくらい微妙な溝だったんです。
軽く爪で引っ掻いても抵抗なく滑らか〜な面になりました。

実はもう何ヶ月も前に買ってたんですが、使うのは今回が初めて。
使ってみて思うのは、乾燥後も適度に柔らかいのか、ヤスリがけもかなり楽でスピーディに終わりました。
プラ(スチロール樹脂だっけ)との相性も抜群なので1100円程でちと高めですが、持ってて損はない逸品です。
↓こういうやつ(注:クリックするとアマゾンにジャンプしますw)



下半身こんな感じ。
Kahansinback

あくまで整面なのでこれから軽くディテールとか追加工作しますが。


さて、バーニアです。⬇️
Nozle

左が加工前、右が加工後のものです。
バーニアの縁を薄く削り込み。
内側をデザインナイフを斜めにあてて、弧に合わせて削り込んでますw

ドリルの先端にバーニア取り付けて回しながら刃を当てた方が余程楽で均等に削れるのではと誰しも思うでしょうが、自分にはこれが手軽で速い。
(単にドリルやルーターが無いからじゃありませんよ。ちゃんと持ってます)

このギラ・ズールはバーニアが計6個お、ノーマル機のランドセルを合わせると計8個、同じように削り込みました。

今後はディテールの工作という試練が待ってます。
エクシアはどこいった??(笑)  

Posted by うっしー at 00:23Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月18日

整面作業は続く

HGシリーズは何と言ってもパーツ同士の合わせ目を消す作業が多い。

しかもやり方によっては中々消えてくれない。
いつもは合わせ目に接着剤ガッツリ塗布して乾燥を待ってからヤスリで削り落としてます。
⬇️するとこのようにキレイに消えてくれるんですが。。

LEG1

でもそれでも消えないことがあり、そんな時は秘密兵器の「黒い瞬間接着剤」を使います。
これは高粘度で「盛ることが出来るうえの乾燥後の切削もカンタン
Kuro1

乾燥後の整面画像は後日。


さて、前回書いたようにギラ・ズールは脚が長い。
で、ちょっとその辺も加工して見ました。
あしのつけね、股関節部分の取り付け位置を2ミリ上に上げる作業。
⬇️このようにゴリゴリ削り込みます。。といっても2ミリですが。。
Giraashi

若干脚が短くなったような気がするw
Girazentaiasi

まだまだ手のかかるギラ・ズールです。

  

Posted by うっしー at 23:47Comments(0)HGギラ・ズール

2014年08月17日

ギラ・ズール発進かw

実は奥さんが入院してしまい、スンゴイ忙しくなってしまい、絶望的に作業が止まってました。
本日ようやく時間が出来たんですが。。
疲れやら何やらで集中力が。。。
エクシア早く完成させたいのに、なんか集中力が持続しない。。
RGってなんか精度を上げる作業が多くて、何となく進みません。

で、エクシアの完成もまだだというのに、先日プレミアムバンダイで購入した HGギラ・ズール に手を出すことに。
zool1
思いっきりジオン系の機体です。そしてギルボア機です。
ま、ぶっちゃけ市販されてるノーマルのギラ・ズールとアンジェロ専用機さえあれば普通に作れちゃうような気が。。
zoolR1

HGって形は良いんですが、程よく出来の宜しくないところがあって、パーツの繋ぎ目を処理する箇所も多く、「あ〜、ここをこうしてあーしたら、もっと良くなるかなぁ。。」って妄想が膨らんできてワクワクしてます。

もともと1/144スケールってのは、あまり作らないんですが、種類も豊富ですし。
お陰様で昼頃なんとなく作り始めたら止まらなくなって、先程結局全部組んでしまった。
結構集中力、というかモチベーション上がった感じです。
当然、改修も塗装もするのでまたバラバラにしますし、とりあえず全部ではないですが軽く整面や繋ぎ目消す処理もしてるとこです。

このギラ・ズールはそこそこプロポーション良いんですが、他のモデラーさんも指摘されているように、脚が長い。

カトキハジメ氏の設定画見ると、そうでもないように見えるんですが、、このザクっぽい武骨なスタイルはやっぱり脚が長すぎると異様に感じます。

脚短くするのと、ディテール追加や、塗装で随分印象変わりそうです。

まだRGエクシアとMGゼータも済んでない状況なので程々にして早く手をつけないと。。
まぁ今回は息抜きのつもりもありますから。  

Posted by うっしー at 00:25Comments(0)HGギラ・ズール