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Atelier Imagination › HGギラ・ズール › ランゲ・ブルーノ砲・改

2014年08月24日

ランゲ・ブルーノ砲・改

という名前なのはついさっき知ったというこの大型砲。
一昨日から色々考えた結論は、プラ棒とエポキシパテ。

写真のように手前の砲身にあるパイプはプラ棒を使用しました。
Buki5

ただ1箇所だけ曲がってるのはプラ棒でも充分な加工ができましたが、もう一つの方は2箇所あり、プラ棒ではちと難しいのです。なので考えた末にエポキシパテを使用することにしました。
ウェイブ製のエポキシは硬化剤と混ぜ合わせた後、効果までにかかる時間が遅く硬化前は適度な弾力があるので曲げ加工に適してます。

⬇️このように棒状にして硬化が始まり少し硬くなるまでじっくり待ちます。
Buki6

少し硬くなると、形も崩れず刃も入れやすいので、適当な長さに切って曲げながら装着します。

今回使用したエポキシパテはWAVE製のもので、模型の改修程度ならひとつ持っていればかなり持ちがいいと思います。


ただし、完全に効果すると、ガッチガチに固まって、ヤスリで磨くのはもちろん、削るのも、切断するのも困難なくらいになります。
便利ですが、加工は完全に硬化する前に終わらせる必要があります。

また、ヤフオクとかで安く売ってるのがありますが、自分は買って届いたものが古くて既にカチカチになっていて使えなくなっていたことがあります。
販売者に問い合わせても、「最初からこういうものだ」と強く言われて、その後にアラジンさんで聞いたら、そんなこと絶対にないと言われました。
なので、このようなエポキシパテを買う場合はアラジンさんのようにちゃんと知ってるお店で正規に買うのが間違いありません。

何にしても、まだランゲブルーノ砲の加工が終わりかけたとこ。

まだビームマシンガン、ビームガトリングガン、シュツルムファウスト、グレネードランチャー、ビームホーク、予備マガジンなどあります。

これらすべてちゃんとしようと思うと、あと一週間はかかるかなぁ。。

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Posted by うっしー at 23:07│Comments(0)HGギラ・ズール
 
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