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2021年04月01日
自転車レストア:フレーム本塗装
今日はとても良い天気でしたので、朝から塗装日和w
先日プライマー・サーフェイサーを吹き付け終わってたので、そのまま余分なホコリやキズを除去して本塗装へ。
実はドゥカティというオートバイに乗ってるので、イタリアンレッドに近い色を表現できれば・・と思っており、
下地のプラサフは白を選びました。
下地の白を生かして赤の発色を良くしたい狙いがありますし、赤を先に塗ってしまうと、赤自体が隠蔽力が弱いので素地を上手く隠せなくなります。
サーフェイサーにもグレーやブラック、シルバーなどがありますが、隠蔽力の点では断然白です。
で早速塗装開始。

こんな感じでフレームの溶接部分から先に塗料を吹き付けていきます。
塗料は2本もあれば十分だと思ってたけど、プラサフが2本でギリギリだったので、「こりゃ足りないかも・・」っと焦りました。
でも、結局レッドの方は2本目の半分くらいで十分足りた状態。
プラサフの場合は、下の金属素地をちゃんと隠蔽しつつ、表面の塗膜を一定にしなきゃいけないので、相当の塗料を必要としましたが、レッドに関しては色味を見ながらあまり厚塗りにならないように、、要は下地の白の発色を生かせるような塗膜にコントロールしたので、そんなに塗料を必要としなかった感じ。←わかる?
で、これが塗装後の状態↓

そしてフォークの塗装完了後↓

なるべくイタリアンレッドに近づけられるように意識して塗ったつもりだけど。。
まぁとりあえずはココまで順調。
この後は貼り付けるロゴをカッティングシートから切り抜いて自作して貼付後、ウレタンクリア吹き付けて完成の予定。
まだまだ時間がかかります。
先日プライマー・サーフェイサーを吹き付け終わってたので、そのまま余分なホコリやキズを除去して本塗装へ。
実はドゥカティというオートバイに乗ってるので、イタリアンレッドに近い色を表現できれば・・と思っており、
下地のプラサフは白を選びました。
下地の白を生かして赤の発色を良くしたい狙いがありますし、赤を先に塗ってしまうと、赤自体が隠蔽力が弱いので素地を上手く隠せなくなります。
サーフェイサーにもグレーやブラック、シルバーなどがありますが、隠蔽力の点では断然白です。
で早速塗装開始。

こんな感じでフレームの溶接部分から先に塗料を吹き付けていきます。
塗料は2本もあれば十分だと思ってたけど、プラサフが2本でギリギリだったので、「こりゃ足りないかも・・」っと焦りました。
でも、結局レッドの方は2本目の半分くらいで十分足りた状態。
プラサフの場合は、下の金属素地をちゃんと隠蔽しつつ、表面の塗膜を一定にしなきゃいけないので、相当の塗料を必要としましたが、レッドに関しては色味を見ながらあまり厚塗りにならないように、、要は下地の白の発色を生かせるような塗膜にコントロールしたので、そんなに塗料を必要としなかった感じ。←わかる?
で、これが塗装後の状態↓

そしてフォークの塗装完了後↓

なるべくイタリアンレッドに近づけられるように意識して塗ったつもりだけど。。
まぁとりあえずはココまで順調。
この後は貼り付けるロゴをカッティングシートから切り抜いて自作して貼付後、ウレタンクリア吹き付けて完成の予定。
まだまだ時間がかかります。
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Posted by うっしー at 21:35│Comments(0)
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