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2021年03月30日
自転車レストア:フレーム塗装→我慢できすMTB購入
先日からフレームの塗装ネタばかりですが、、
クロモリのフレームとフォークは錆転換剤をふんだんに塗り込み、こんな状態に↓
鉄に反応して黒くなってる。。
でもココからペーパー当てて表面を整えていきます。
写真はまだペーパー当ててる最中ですが、表面を慣らしてサーフェイサー塗布の準備をしています。
この作業が結構大変で、再度磨きを入れるのに2〜3時間かかりました。。
でもここを怠ってしまうとその後の作業に確実に響くので、慎重に丁寧に根気よく行いました 笑
で、その後のサーフェイサーによる下地処理。
サーフェイサーはコレ使いました。
soft99のプラサフ。
プライマーとサーフェイサーが一つになったタイプ??
プライマー→金属と塗料を結びつける役割
サーフェイサー→プライマーで金属と結び付けられた表面を安定させつつその後の塗料の喰い付きを良くする。
・・・そんな感じのテキトーな認識で使用していますが 笑。。
(↑でもほぼ間違ってないと思う)
気をつけないといけないと思っているのは、錆転換剤の厚塗り。
取説には2〜3回に分けて塗り重ねるのが良い的なことが書いてあるけど、それだけの厚塗りをすると、乾燥させても表面がネチャッとして乾いてない感じ。
これがいくら乾燥させても変わりない感じ。。
そこに加えてそのままプラサフ塗布しても心配なので、ある程度のところまでペーパーで表面を慣らすことにしました。
その甲斐あってなのかは不明、でも結果試し塗りした箇所はしっかりプラサフの塗料が乗り、しかも乾燥させた後の表面は硬いもので擦っても剥がれないくらい強固な塗膜を形成してる。
↓試し塗り画像
ちなみにですが、、
プラサフは白のタイプを選びました。
これにはちゃんと理由があって、白は隠蔽力が強いんです。
クロモリの素地が出た箇所、転換剤で黒くなった箇所も、このプラサフで真っ白。
※知ってました? 白ってとっても隠蔽力が高いんですよ。
↑プラモデルの塗装で実証済み。
あと、このような塗装の前にはちゃんと脱脂しなければなりません。
自分の場合は色々悩んだ挙句、soft99のシリコンオフシートを使いいました。
これ、5枚入って400円弱の値段ですが、一枚でかなりの範囲を脱脂することができます。
なので、とてもオススメ。
マジいいですよ!
さて、そんな感じでロードバイク ユーラシアは少しずつ、順調に復活しつつありますが、、、
実は上司の影響もあり、今現在はマウンテンバイクにもハマってます。
で、、
我慢できずに買ってしまった。。
TREKというメーカーのマウンテンバイク。
たまたまヤフオクで売られてたものを、勢いで落札したっていう。。
でも買って正解。買ったのは2021年モデルの新古車!
実はマウンテンバイクっていう時点で、泥だらけ、傷だらけのイメージがあったので、あんまり状態については期待してなかったのですが、、
購入して届いたものはどちらかといえば、ほぼ新品w
とても良い買い物をした訳です!
29インチのタイヤ、M/Lサイズのフレームは自分の身長に合ってるとはいえ、めちゃデカく感じる w
まぁこのTREkのMTBについてのレビューは後日あらためてw
クロモリのフレームとフォークは錆転換剤をふんだんに塗り込み、こんな状態に↓
鉄に反応して黒くなってる。。
でもココからペーパー当てて表面を整えていきます。
写真はまだペーパー当ててる最中ですが、表面を慣らしてサーフェイサー塗布の準備をしています。
この作業が結構大変で、再度磨きを入れるのに2〜3時間かかりました。。
でもここを怠ってしまうとその後の作業に確実に響くので、慎重に丁寧に根気よく行いました 笑
で、その後のサーフェイサーによる下地処理。
サーフェイサーはコレ使いました。
soft99のプラサフ。
プライマーとサーフェイサーが一つになったタイプ??
プライマー→金属と塗料を結びつける役割
サーフェイサー→プライマーで金属と結び付けられた表面を安定させつつその後の塗料の喰い付きを良くする。
・・・そんな感じのテキトーな認識で使用していますが 笑。。
(↑でもほぼ間違ってないと思う)
気をつけないといけないと思っているのは、錆転換剤の厚塗り。
取説には2〜3回に分けて塗り重ねるのが良い的なことが書いてあるけど、それだけの厚塗りをすると、乾燥させても表面がネチャッとして乾いてない感じ。
これがいくら乾燥させても変わりない感じ。。
そこに加えてそのままプラサフ塗布しても心配なので、ある程度のところまでペーパーで表面を慣らすことにしました。
その甲斐あってなのかは不明、でも結果試し塗りした箇所はしっかりプラサフの塗料が乗り、しかも乾燥させた後の表面は硬いもので擦っても剥がれないくらい強固な塗膜を形成してる。
↓試し塗り画像
ちなみにですが、、
プラサフは白のタイプを選びました。
これにはちゃんと理由があって、白は隠蔽力が強いんです。
クロモリの素地が出た箇所、転換剤で黒くなった箇所も、このプラサフで真っ白。
※知ってました? 白ってとっても隠蔽力が高いんですよ。
↑プラモデルの塗装で実証済み。
あと、このような塗装の前にはちゃんと脱脂しなければなりません。
自分の場合は色々悩んだ挙句、soft99のシリコンオフシートを使いいました。
これ、5枚入って400円弱の値段ですが、一枚でかなりの範囲を脱脂することができます。
なので、とてもオススメ。
マジいいですよ!
さて、そんな感じでロードバイク ユーラシアは少しずつ、順調に復活しつつありますが、、、
実は上司の影響もあり、今現在はマウンテンバイクにもハマってます。
で、、
我慢できずに買ってしまった。。
TREKというメーカーのマウンテンバイク。
たまたまヤフオクで売られてたものを、勢いで落札したっていう。。
でも買って正解。買ったのは2021年モデルの新古車!
実はマウンテンバイクっていう時点で、泥だらけ、傷だらけのイメージがあったので、あんまり状態については期待してなかったのですが、、
購入して届いたものはどちらかといえば、ほぼ新品w
とても良い買い物をした訳です!
29インチのタイヤ、M/Lサイズのフレームは自分の身長に合ってるとはいえ、めちゃデカく感じる w
まぁこのTREkのMTBについてのレビューは後日あらためてw
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Posted by うっしー at 20:46│Comments(0)
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