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Atelier Imagination › MG OO QAN[T] › フレームはこんな感じで

2012年03月02日

フレームはこんな感じで

フレームに結構時間を費やしてしまいましたが、感じ良くなったでしょーか。。

フレームはこんな感じで

結局LEDを仕込むのは辞めました。後からでも装着は可能みたいなので、GNドライヴのパーツや胸部のパーツは接着しないで組んでいます。
クリアパーツの下に附属のカラーシールを貼ってありますが、光の当たり方によって発光しているように見えたりします。

フレーム自体は、ニュートラルグレーにほんの少し青を加えて塗装。
所々スーパーチタンにて塗り分けました。

更に今回はこれを使いました。

フレームはこんな感じで

ハセガワトライツールのチタンフィニッシュです。

曲面に追従する金属艶消しシートなので、少しくらい複雑な凹凸面にもしっかり貼れます。

これを脚部間接に使用してます。


フレーム自体はこれまでモールドにスミ入れはしませんでしたが、今回はちゃんと入れてます。

フレームはこんな感じで

装甲を取り付けると殆ど見えなくなってしまうフレームですが、手を抜いてしまうと、装甲の隙間から見え隠れするフレームが何だか安っぽく見えてしまうように感じていたので、それなり(?)にちゃんと時間をかけることにしました。

といっても、エナメル系塗料なのでプラスチックを浸食しないように気を配りながら、可能な箇所だけにしてあります。
フレームは可動の要なのでポージングで無理な力がかかりがちになります。
そういう箇所にエナメル系塗料が付着しない様に慎重に行いました。


さて、クリアパーツ部ですが、GNドライヴの組立説明箇所を見ていると、LEDを仕込まない場合は、クリアパーツの上にシールを貼るよう指定してあります。。

↓これがシールですが
フレームはこんな感じで
一番左下のシールを使用するんですが、なぜかここだけ表面に貼るので、せっかくのクリアパーツが生かせません。
他の箇所(手足)はちゃんとクリアパーツの下に仕込めるように台座部分があるのに、ココだけ無い。

で、薄いプラ板をクリアパーツと同じ形に切り出して、それを台座としてクリアパーツの下に仕込むことにしました。

↓このように切り出し。。
フレームはこんな感じで

↓このように台座として仕込めるようにします。
フレームはこんな感じで

↓収まりました!
フレームはこんな感じで

これで、LEDを後から仕込む時は、台座のみ外してしまえば可能になります。


手足のクリアパーツ部はこんな感じになってます。

フレームはこんな感じで

フレームはこんな感じで




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Posted by うっしー at 04:18│Comments(0)MG OO QAN[T]
 
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