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Atelier Imagination › MG ガンダム試作2号機 › ガンダムGP02A⑧

2010年12月27日

ガンダムGP02A⑧

武器まで…と思ってた2号機ですが、肩スラスターの制作に手間取られ…。

▼モスラ?王蟲?? …ではありません。肩スラスターの醜いマスキング状態です。。
 (白い部分の塗装・グラデ後のマスキングです。)

ガンダムGP02A⑧

いつもマスキングを剥がす時はドキドキなのですが…狙い通りでした。


何に手間取ったって?

そりゃあなた、継ぎ目の消し作業ですよ。

気温や湿度の関係もあると思いますが、とにかく継ぎ目に多めに盛り付けた接着剤が乾かない。。

いつもは多めに接着剤を盛り付けることで接着剤がハミ出たまま硬化するので、それを削ったり磨いたり…そんでサフ吹いて消えてないとこを溶きパテで修正するのですが…。

磨いてもパテ盛ってもうまく消えてくれない継ぎ目ちゃん。。
徐々に薄くなっていくプラスチック…ぎゃあああああ。

ま、どうにか消すことが出来たのですが。。。

▼とりあえず、スラスターを装着~
 う~ん、2号機らしくなってきました。やっぱりコレ付けると、らしくなりますね。
ガンダムGP02A⑧

ガンダムGP02A⑧

相変わらず写真では分かりづらいのですが、バーニアはアイアンとメッキシルバーの塗り分けにしています。内側は、少し濃い目のレッドを吹付。
バーニアは毎回メタルバーニアに置き換えようか迷うのですが、前にも書いたように、自分的にはメタルバーニアは反則のような気がしてます。
別に批判してる訳ではないのですが、まだまだ未熟なのにメタルで手軽にディテールアップ…というのも何だか…。

「プラモデル」ですから、やっぱりプラスチックを使って「それらしく見せる」に拘りたいのです。

(ま、そう言いながらも実はメタルバーニア自体は購入してあるのですが…)




いつも良いトコで、妥協心が出るのですが…「ま、こんなもんやろ…」って。

でも今回はそんな妥協心を捨てて真面目に?制作してます。

それでもプロのモデラーから見ればまだまだ甘いところは多々あるのですが、ホントにイヤになるほどの工程を辿りながらも、いつになく楽しんで制作してます。




これでようやく武器・ランドセル・ハンドの制作に入れます。

明日には全貌が見えるかな。。。
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この記事へのコメント
継ぎ目消し。基本にして究極?案外セオリーとおりにいかないことってありますよね。
塗装⇒後ハメが当たり前の時代ですが、ガンダムのヘルメット部分とかは後ハメできると限らず・・・・・
そんな時は『諦める』と言う必殺技があります(笑)
うっしーさんみたいにオークションに出す場合は、そうもいかないか。
この諦めの良さがいけないのかなぁ。

それにしてもサイサリス。改めて見るとハデなMSだったんですね。悪者なのに。
Posted by ギブソンギブソン at 2010年12月28日 11:08
 
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