Atelier Imagination › 2021年04月
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2021年04月21日
自転車レストア:ステッカー作成〜クリアコーティング
先日の「B」マーク作成から数日後、「BRIDGESTONE」ロゴの制作・貼付も終わりました。

ちなみにステッカーはプロッターとか使わず全てデザインナイフを使用して手作業にて切り出しています。
そして更に数日後、ユーラシアのステッカーも作成。
こちらは参考にするものがほとんど無く、元々のフレームを撮影した写真から画像を起こしてadobe イラストレーターで制作。

印刷したものを更にデザインナイフで切り出して、、

コレもフレームに丁寧に貼り付け。

まだクリア吹き付け前の状態です。
このままでもいいんじゃ・・・?と思うほどキレイに貼り付けられた訳ですが。。
本日(4月21日)は天気にも恵まれたため、クリアの吹き付け実行です。
風が若干強いのもあり、様子を見ながらの吹き付けとなりました。
使ったのは2液性ウレタン塗料。
少々高かったけど、後々の仕上がりを考えれば外せない。
結果的にはフレームとフォークに1本では少し足りず、2本目に突入。
2本目の半分くらいまででほぼ完了しました。
写真ではわかりづらいですが、相当に艶が出ててかなり良い感じに仕上がってます。











屋外で特に風対策もせずに塗装したので、チョコチョコと埃が付着しましたが、乾燥後に研ぎ出しするのでほぼ問題なしです。
コレで研ぎ出し後は磨き上げたパーツを組み上げて、完成が大幅に近づきました。

ちなみにステッカーはプロッターとか使わず全てデザインナイフを使用して手作業にて切り出しています。
そして更に数日後、ユーラシアのステッカーも作成。
こちらは参考にするものがほとんど無く、元々のフレームを撮影した写真から画像を起こしてadobe イラストレーターで制作。

印刷したものを更にデザインナイフで切り出して、、

コレもフレームに丁寧に貼り付け。

まだクリア吹き付け前の状態です。
このままでもいいんじゃ・・・?と思うほどキレイに貼り付けられた訳ですが。。
本日(4月21日)は天気にも恵まれたため、クリアの吹き付け実行です。
風が若干強いのもあり、様子を見ながらの吹き付けとなりました。
使ったのは2液性ウレタン塗料。
少々高かったけど、後々の仕上がりを考えれば外せない。
結果的にはフレームとフォークに1本では少し足りず、2本目に突入。
2本目の半分くらいまででほぼ完了しました。
写真ではわかりづらいですが、相当に艶が出ててかなり良い感じに仕上がってます。











屋外で特に風対策もせずに塗装したので、チョコチョコと埃が付着しましたが、乾燥後に研ぎ出しするのでほぼ問題なしです。
コレで研ぎ出し後は磨き上げたパーツを組み上げて、完成が大幅に近づきました。
2021年04月05日
自転車レストア:ステッカー作成
仕事やら家のことで中々まとまった時間が取れず、合間にちょこちょこと弄るしかない状態が続いています。
本日は、先日Amazonで注文したカッティングシート(正しくはラッピング用シート?)が届いたので、それを使ってステム部分のブリヂストン「B」マークを作成しました。
アマゾンで注文したシートはこちら
これ基本シルバーですが、光の当たり方、角度によって色々な色に変化します。
普通のミラーシルバーにしようと思ったのですが、何か変化が欲しくて、思い切ってコレにしてみました。
/*************************************************************************
追記:
伸びが良いのでラッピングなどにも使えるらしいです。
実際コレ切り出して貼る時、やたら伸びるので逆に苦労した。
**************************************************************************/
フレームに貼付するロゴは、「Bマーク」「ブリヂストンロゴ」「ユーラシアロゴ」の3つ。
この他にもついつい貼りたくなってしまいますが、基本は上記の3つで、それ以外を貼るならクリア吹いた後の表面にするつもり。
で、本日はこの3つのうちブリヂストンの「B」マークのみ作成しました。
↓コレがデザインナイフで切り出した状態



この時点で既に少〜し角度を変えてやるだけで、色味が変化します。
これを早速フレームのステム前側部分に貼付↓

割とキレイに貼れた感じ。
コレも少し角度を変えると、このように色味が変化しますよ。

青くなったり、

少し黄色やオレンジ・赤に変化したり、、
色々な色味の変化を楽しめるので、コレにして正解だったかも。
後は「BRIDGESTONE」のロゴと、「EURASIA」のロゴを作成しないと。。
コレが実は結構細かくて大変な作業。。
今までの作業の方が遥かに楽、って思えるくらい。多分ね。。
少し時間を置きますが、また後日アップします。
本日は、先日Amazonで注文したカッティングシート(正しくはラッピング用シート?)が届いたので、それを使ってステム部分のブリヂストン「B」マークを作成しました。
アマゾンで注文したシートはこちら
これ基本シルバーですが、光の当たり方、角度によって色々な色に変化します。
普通のミラーシルバーにしようと思ったのですが、何か変化が欲しくて、思い切ってコレにしてみました。
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追記:
伸びが良いのでラッピングなどにも使えるらしいです。
実際コレ切り出して貼る時、やたら伸びるので逆に苦労した。
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フレームに貼付するロゴは、「Bマーク」「ブリヂストンロゴ」「ユーラシアロゴ」の3つ。
この他にもついつい貼りたくなってしまいますが、基本は上記の3つで、それ以外を貼るならクリア吹いた後の表面にするつもり。
で、本日はこの3つのうちブリヂストンの「B」マークのみ作成しました。
↓コレがデザインナイフで切り出した状態



この時点で既に少〜し角度を変えてやるだけで、色味が変化します。
これを早速フレームのステム前側部分に貼付↓

割とキレイに貼れた感じ。
コレも少し角度を変えると、このように色味が変化しますよ。

青くなったり、

少し黄色やオレンジ・赤に変化したり、、
色々な色味の変化を楽しめるので、コレにして正解だったかも。
後は「BRIDGESTONE」のロゴと、「EURASIA」のロゴを作成しないと。。
コレが実は結構細かくて大変な作業。。
今までの作業の方が遥かに楽、って思えるくらい。多分ね。。
少し時間を置きますが、また後日アップします。
2021年04月01日
自転車レストア:フレーム本塗装
今日はとても良い天気でしたので、朝から塗装日和w
先日プライマー・サーフェイサーを吹き付け終わってたので、そのまま余分なホコリやキズを除去して本塗装へ。
実はドゥカティというオートバイに乗ってるので、イタリアンレッドに近い色を表現できれば・・と思っており、
下地のプラサフは白を選びました。
下地の白を生かして赤の発色を良くしたい狙いがありますし、赤を先に塗ってしまうと、赤自体が隠蔽力が弱いので素地を上手く隠せなくなります。
サーフェイサーにもグレーやブラック、シルバーなどがありますが、隠蔽力の点では断然白です。
で早速塗装開始。

こんな感じでフレームの溶接部分から先に塗料を吹き付けていきます。
塗料は2本もあれば十分だと思ってたけど、プラサフが2本でギリギリだったので、「こりゃ足りないかも・・」っと焦りました。
でも、結局レッドの方は2本目の半分くらいで十分足りた状態。
プラサフの場合は、下の金属素地をちゃんと隠蔽しつつ、表面の塗膜を一定にしなきゃいけないので、相当の塗料を必要としましたが、レッドに関しては色味を見ながらあまり厚塗りにならないように、、要は下地の白の発色を生かせるような塗膜にコントロールしたので、そんなに塗料を必要としなかった感じ。←わかる?
で、これが塗装後の状態↓

そしてフォークの塗装完了後↓

なるべくイタリアンレッドに近づけられるように意識して塗ったつもりだけど。。
まぁとりあえずはココまで順調。
この後は貼り付けるロゴをカッティングシートから切り抜いて自作して貼付後、ウレタンクリア吹き付けて完成の予定。
まだまだ時間がかかります。
先日プライマー・サーフェイサーを吹き付け終わってたので、そのまま余分なホコリやキズを除去して本塗装へ。
実はドゥカティというオートバイに乗ってるので、イタリアンレッドに近い色を表現できれば・・と思っており、
下地のプラサフは白を選びました。
下地の白を生かして赤の発色を良くしたい狙いがありますし、赤を先に塗ってしまうと、赤自体が隠蔽力が弱いので素地を上手く隠せなくなります。
サーフェイサーにもグレーやブラック、シルバーなどがありますが、隠蔽力の点では断然白です。
で早速塗装開始。

こんな感じでフレームの溶接部分から先に塗料を吹き付けていきます。
塗料は2本もあれば十分だと思ってたけど、プラサフが2本でギリギリだったので、「こりゃ足りないかも・・」っと焦りました。
でも、結局レッドの方は2本目の半分くらいで十分足りた状態。
プラサフの場合は、下の金属素地をちゃんと隠蔽しつつ、表面の塗膜を一定にしなきゃいけないので、相当の塗料を必要としましたが、レッドに関しては色味を見ながらあまり厚塗りにならないように、、要は下地の白の発色を生かせるような塗膜にコントロールしたので、そんなに塗料を必要としなかった感じ。←わかる?
で、これが塗装後の状態↓

そしてフォークの塗装完了後↓

なるべくイタリアンレッドに近づけられるように意識して塗ったつもりだけど。。
まぁとりあえずはココまで順調。
この後は貼り付けるロゴをカッティングシートから切り抜いて自作して貼付後、ウレタンクリア吹き付けて完成の予定。
まだまだ時間がかかります。